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#8 占いの賢い使い方

皆さんおはようございます。

占いの話をしていきたいとおもっているのですが、皆さんは占いをしてもらった(またはした)ことはあるでしょうか?

今回は多くの人が勘違いしがちなテーマをもとに賢い使い方を書いていきたいと思います。


占いは予知ではない

よく占いの話になると、ましてや占いの依頼を頂くと、単純に

「運気をみてください」や「彼との相性をみてください」

という依頼が来るのですが占い=予知と認識していらしゃる方が一定数います。

私は霊視系はわからないのでそちらのコメントは控えますが、基本的に占いはある程度の準備と情報が必要になってきます。

なので抽象的な質問には抽象的な回答しか答えられなくなってしまいます。

逆に具体的な質問には具体的に答えが返ってくる確率がかなり高くなるのでお勧めです。

イメージとして占いは人生の天気予報だと思ってもらった方がいいです。

天気予報も過去の何万という統計データから今の地域の状況を照らし合わせて予測していますよね。

占いも同じです。

また、具体的な質問に加えて恋愛なら相手の名前や誕生日などのデータ。

仕事なら職種、会社名(または相手の名前)、設立日(または取引相手の誕生日)がわかると占った後のアドバイスが的確にもらいやすくなります。

運気の良い悪い

これもよく耳にする言葉です。

「私は今、運が良いから」

「私は今、運が悪いから」

最近はゲッターズ飯田さんなどのおかげで大分イメージが変わりましたが、運気というのは0か100かではありません。

運気はもともと上がったり下がったりするだけです。

五星三心占いでいうと裏運気というやつです。

運気が下がってる時は今までの自分と逆の行動をしてみましょう。そうすれば下がり幅をある程度修正できます。

当たるではなく当てに行く

上で書いたように「運が良いから」

という事を言う人の中には基本的に種まきを何もしないで良い結果だけを待つ人がいます。

運というのは掛け算だと思ってもらった方がいいです。

運が100あっても自身の行動や種まきが0だと結果は何もおこりません。

運が良いとき、またはこうなっていきますよ。とアドバイスを頂いたときは今までしてきた努力が実るか、今から起こす行動で運気が上がっていきますので積極的に行動していきましょう。

それでは今日も皆様が良い人生でありますようお祈りしています。

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