受け止めるとは
ダイバーシティ・インクルージョンとは
組織を自走させたいと思い、組織開発の対話や安全な場をつくりたいと活動をしてきましたが、なかなか思うように進まない。
最近の活動の中で、ギフトエコノミーと出会い、固定概念を覆されるきっかけと、多様性を受け入れる心構えを考え、ダイバーシティー・インクルージョンという言葉にであいました。
ダイバーシティ(Diversity)は「多様性」を意味し、「人種、性別、国籍、障害の有無など、多様な人材を受け入れて活かす」ことを現す言葉としてビジネスシーンでも用いられるようになりました。
また、インクルージョン(Inclusion)は直訳で「包括・包含」という意味です。「多種多様な価値観や考え方を持つ人材一人ひとりの能力やスキルが認められ、組織で個人が活かされる」ことを現す言葉として使われています。
多様性を受け入れるためには、相手に伝えたいことを言葉にする、コミュニケーションをとり、相手を理解しようとするといったことが大切だと思います。
中には言葉にしにくい繊細な事柄もあるかもしれません。
その場合は、こちらから相手の立場について学ぼうとすることも必要です。
互いの認識・考えの違いを見過ごし、理解しないまま進むと、大きな誤解やトラブルを招くことになります。
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