北米、多様性とか先住民問題とか

多様性の理解認識受容の概念が先進国始め広がってきています。
人種、民族、性別や習慣等など、
端的に各人の個性というものでしょうか。抑制されてきたものが北米でも日本でも、寛容的にはなってきてると思います。

米アパレル系のオンラインショップなんかみてもモデルの多様性に驚かせられ(性別がわからなかったり毛の処理してないモデルとかですね)、モデルは白人ブロンド、引き締まった体のモデルが当たり前の頃から一気に流れが変わったなと感じます。

しかし、やっぱり多様性を受け入れられない人たちもいるわけですね。嫌悪からくる嫌がらせや暴力事件なんかもあります。

北米では原住民が事件にあえば警察はあまり捜査に積極的ではないみたいで自殺や事故として済ましてきた、今もそうなのかなと思います。

原住民のかたたちは生活の保護をうける、例えば税金の免除であったりとかそういうので
多額納税者には不満に感じるらしく知り合いも文句言いますね。

私も高額ではありませんが、納税者です。人は生まれながらにみな不平等だと思っています。それでも少しでもフェアにしていこうと努力できるのが人間だしそうありたいと思います。

高額ではない納税者の自分もそうですが生活に困らないのであれば富の分配はするべきで、社会的弱者を支えるのは当然だと思っています。

もうちょっと先の未来になると劇的に変わるのかもしれませんが
多様性受容、インクルーシブの波によって交流がもっと盛んになって人間個々、お互いのバリアがなくなればいいなと思っています。
まあ、でも
私が心配しなくとも未来はより良くなっているはず。


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