成約詩篇 37～40
37，
あなたに出会うまで私の人生は
新月の吹雪の雪山であり
オアシスのない灼熱の砂漠であり
暗く倦(う)んだ水底の石でした。
今はどうでしょうか。
あなたの希望の新婦です。
38，
聖書には非常に大勢の名が記されています。
なん千年も前の人々の名が。
聖書を読んでいてふと気がつきました。
主よ、あなたは全ての人を
覚えていらっしゃるのですね。
それだけ一人一人を
深く愛していらっしゃるのですね。
39，
我々のもちものは全て
神であるあなたから
与えていただいたものです。
だからこそあなたは供えものよりも
御言葉に従順であることを
喜ばれるのですね。
ご自身が与えた物質を返されることよりも
人類から熱烈に愛されることを
喜ばれるのですね。
40，
ダビデの勇敢さがほしいと
願い求める中で悟りました。
彼は神様に対して
とことん素直で従順でありました。
子どものように純粋な愛で
主を賛美したのです。
あの勇敢さは、
そのたまものだったのですね。
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成約詩篇(topaz詩篇)とは、
信仰生活を送るなかで生まれた詩です。
御言葉、聖書、万物から得た感動 などが
詩の元になっています。
成約時代を生きる義人として
千年先にも残るような、
千年先の誰かも救えるような、
千年先も愛されるような、
そんな何かを生み出したいと思い始めました。
(ふっている番号は詩の数を把握するためだけのものですので、ランダムにお読みいただけます)
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