成約詩篇 147～150
147，
なぜ卑しい私を
憐れんでくださるのでしょうか。
あなたのためにできることはなんでしょうか。
どうかなんでも仰ってください、
恩返しをさせてください。
148，
ここまでずっとずっと走ってきました。
靴は足を引っかけられた時に脱げました。
荷物は盗まれました。服はもはやボロ布です。
サタンに攻撃されながら
ずっとずっと走ってきました。
主に会いたかったからです。
149，
この世界に存在する生き物の中で
人間だけが明らかに違うと
思ったことがあるはずです。
その気付きは正しいです。
人間は他の生き物とは違います。
他の生き物は人間のために創られました。
人間は神様と愛を成すために創られました。
150，
むっつり黙り込んで何も言わない子どもと、
素直に胸の内を話してくれる子どもと、
どちらを強く愛せるでしょうか。
後者だと思います。
我々は神様から見たら
子どものようなものなので、
遠慮せずに素直に全て話して
願い求めてよいのです。
失敗してしまったことも楽しかったことも
全て話してよいのです。
この成約時代は神様と親子以上の関係、
恋人になれるのですから。
🐑
#成約詩篇 とは
信仰生活を送るなかで生まれた
聖書の神様を賛美する詩です。
御言葉(RAPTブログ)、
聖書、万物から来ています。
成約時代を生きる義人として
千年先の誰かも救いたくて始めました。
(ふっている番号は
詩の数を把握するためだけのものですので、
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