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指値で放置!ゾーントレードのすゝめ

トレードの手法として、価格の反発を狙うレジサポを用いたものがあります。
「ゾーン」というのはレジサポのような抵抗線と考え方は同じですが、反発を0か100で考えずに、幅を持たせた確率として考えます。
相場はダイナミックですので、毎回ピッタリと反発するエリアを絞る事はできません。故に反発する価格を範囲で捉え、あそびを与える必要があります。そして、そのあそびの部分がストップロスになります。

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ゾーンを使ったエントリー

ゾーンは高い確率で反発する価格帯のことです。これを使ってエントリーする手順は簡単です。
ゾーンを引いたら、ゾーンの下(ショートは下、ロングは上)に指値を置きます。ストップはゾーンの幅になります。
あとは価格がゾーンに来るまで待つだけです。

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ゾーントレードの最大の利点は、分析をして指値を設定したら、あとはチャートを見なくてもいい点です。兼業トレーダーや忙しい人に特にオススメです。
また、時間の制約が少ない点以外にも、感情が暴走してトレードがめちゃくちゃになることが減ることもメリットです。デイトレやスキャルで結果がでず、ストレスでトレードが嫌になりそうな方はぜひ指値で放置のスイングトレードを試してみてください!

肝心のゾーンの引き方を知りたい方は、↓

先出しやトレードの解説も不定期で行っています↓




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