kintone hive & café の旅
プロローグ
さかのぼること、2023年3月16日。
参加イベント「おしごとTwitterのススメ」で
こんなことをツイートしてました。
SNSでしか会話したことがない人たちと出会う…。これある意味、オフ会ですよねー。
そんなイベントが本当にやってきました。
2023年5月23日が、kintone hive osaka 参加、
2023年5月24日が、kintone café osaka 参加&トークと、
初めてづくしの2日間!
出発前は、高まる気持ちを抑えきれず、
Tシャツにプリント貼るし、バッジやカード作るしで、
とにかく楽しくバタバタ ソワソワとしてました☆
kintone hive - 岐阜の田舎者、西の都に上る
そして1日目のkintone hive osakaへ出発です!
岐阜から在来線で大阪に向かいます。
途中、関ケ原古戦場記念館が見える場所へ!
これから始まる「登壇者たちの決戦」を予感させます☆彡
約2時間ちょっとで大阪へ!
河川を通過する際には、マイクラで作ったようなカクカクの橋があり、いかにも大阪な気がしてテンション爆上がりとなりました!
大阪へ着き、地下鉄で難波へ!
いろんなところにアールスリーさんのポスターが貼ってあります。
何種類もあって、読んでるだけで楽しかった。
アールスリーさんのマーケティング力に圧倒されつつ、そのまま徒歩で会場へ! 家から出て約3時間かかってのゴール! すでに達成感◎
まさしくディズニーランドのアトラクションに入るような感じで、
会場に案内されました☆彡 いよいよ hive 初体験!
はじめてのkintone hive
入ってみると、ここはまさにクラブ…。音デッカ!
勝手にテンションが上がります☆彡
まずは6チームの事例発表! どれもすごい話ばかり!
なかでも、きったんさんの
”「競争」よりも「共走」"ってピッチがとても印象的でした。
これから率先して取り組みたいテーマを見事に活字にしてて、これが本当に難しい。。。
ベンダーにすべて任せることが前提の案件は、なかなかうまく進まず、結局kintoneを採用しないお客様も少なくない。
私たちは「伴走者」。
お客様より前を走ることはないし、お客様が立ち止まったら、私たちだけで進むことは出来ません。
「共に走る(走っていく)」という事をお客様と一緒に実践することが何よりも大切なのだと思いましたー!
出会い1
コロナ禍が収束に向かったことで、たくさんの人々と直接お会いする事ができました。
キンコミやSNSでしかコミュニケーションしたことなかったのに
「あー!トーヤマン!」って気づいてもらえて、
とってもうれしかったー☆彡 Tシャツ作ったおかげかも。
圧巻のプレゼンに出会う
kintone hive osakaでは全部で6組のプレゼンがありました。
アーカイブは下記リンクで限定公開となっています。
そんな中での、ダントツで来場者の心をつかんだのが「宗政伊織」さんのプレゼンでした。
動画が公開されていないので、詳細書けなくて残念なのですが、そこいらのエンターテイナーでは到底かなわないほどの、観客を引き込む圧巻のプレゼンテーションでした。
またkintoneでの業務改善そのものがしっかりとしてて、とても勉強になりました。
宗政さんのプレゼンは秋になったら見れると思いますので、ぜひ楽しみにして欲しいです。
After hive 交流会
hiveの熱が全然冷めない中、After hive交流会に参加しました。
kintoneをテーマとしたグループワークが中心で、ちょっと難しいのかなと思ったのですが、テーブルの皆様とすんなり打ち解けあうことができました。
「どうすれば?」「どこまで?」「なにがダメなんだろう?」
今の悩みに対して、kintoneが貢献できるのかを、楽しく、でも真剣に話し合うことが出来ました。
立場や視点の異なる人と、前向きに話し合いが出来て、むちゃくちゃ有意義な交流会だと感じました☆彡
このあとエバンジェリスト石際さんと、お好み焼きを食べて、
初日はここまでとなりましたー。
はじめてのkintone café osaka
大阪2日目! kintone café osaka Vol23 に参加する為、大阪梅田のアールスリーさんに向かいました。
出会い2
café会場でも多くの人と出会うことができましたー☆彡
アソシエイト認定テキストの中村先生はもちろんですが、一度にこんなに多くのエバンジェリストが集まってもいいのかなと、おろおろしてました。
年末の劇場版仮面ライダーを超える集合具合だったと思います☆彡
caféの温かさに触れる
いよいよcaféスタートです。yamaさんから理念の説明を頂き、
その後はきったんさんのアフターhiveトークとなりました。
きったんさんは2日続けてのトーク。本当にお疲れ様でした。
超~ひさしぶりにトークする
kintone café osakaを運営するyamaさんから誘って頂き、
私もトークさせて頂きました☆彡
テーマは 「kintoneに任せるもの、任せないもの…。」
想いが少しでも参加者に伝わっていると言いなーぁ。
もう一人の登壇者はkintoneアソシエイト試験テキストの中村さん。
下の結びを見ただけでも、内容が濃いことが伝わるんじゃないでしょうか。
特に「コミュニケーション」という言葉を「連絡」に言い換えているあたりは、本当に素晴らしくて頭が上がらないです(汗
kintoneに向いていないものを話し合う
その後は、いくつかのグループに分かれて意見を出し合いました。
100社あれば100通りの使い方があるのがkintone。
本当にさまざまな意見が出てました。
「添付ファイルフィールドは使うべきか?」とか「ガルーンとはどう使い分けるのが良いか?」など、
皆さんが本当に悩みを抱えていて、その解を求めて集まっているんだなーって思いました。
多くの方とお話させて頂いたのですが、反論したくなる話はなく、とても共感が出来ました。
特に「専門性の高いものはkintoneではなく、専用のソフトウェアにまかせる」といった意見が多かったです。
caféの温かさを感じる
ワイワイガヤガヤ3時間☆彡。
個人事業の方から大手の情シスまで、多種多様なメンバーだったのに、最後はみんな笑顔満点でしたー。 参加してよかったー!
エピローグ
2日間の旅・・・。
kintoneというサービスを通じて、たくさんの人と出会い、
たくさんの話をする事が出来ました。
またそれによって間違いに気づいた点もあるし、
新たな気づきもありました。
コロナ禍で家にいたときよりスキルアップがハンパない感じです。
まだまだ様々なイベントに参加して、
多くの出会いと楽しい会話がしたいです~☆彡
おまけ
コロナ禍も収束傾向・・・ってことで、
おおはしゃぎ させて頂きましたとさー。
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