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ありがとう、わたしのきんいろ手帖2020

早いもので12月である。

こんにちわ、星よみを勉強中のあきこです。


星よみを勉強し始めてから生まれた様々な感覚の一つにやることをどんどん減らしていこうっていう感覚ができた。

以前は減らさなきゃな、やった方がいいよなと頭で思うだけだったけど、今はやる、減らすと自然と行動に移してたという変化。


年少男児と0歳女児との生活に家事。

文章で書けば実に簡潔だが実際は言葉にならないたっくさんの仕事が常にぽんぽん増えていくけど時間は決まって1日24時間しかない。

限られた中で何ができるか。

あれもできなかった、これもできなかったと嘆きつづけるよりはできたことに目を向けて、そしてできることだけをやるようにして生活した方がいいなと気づかされました。

やりたいことは少数にして、やらなくていいことはやらないで。ぽこっと生まれた自由時間に全力で好きなことに取り組めるようにする。

そう考えるようになったらあれもこれもムダ、ムダ、ムダ!ぽいぽい捨てて、0歳の泣き声に焦らず年少に叱らず、夫に笑顔で対処できるようになった。


さて、手帖はムダか?できないことか?

予定はカレンダーに書けばいい。

では、マイ肯定文は?


マーマーマガジンから出ている「わたしのきんいろ手帖」

様々なワークがついていて、それらを続けることによって

「あたらしい自分になる=本来の自分に戻っていく」というコンセプトの手帳なんですって。


一番最初の出会いは図書館で見つけた「うつくしい自分になる本」だった。おもしろい!目からウロコ!!と他のもどんどん読んで、手帖も使い始めた。

2019、2020と二年使い続けて、今。

本来の自分を取り戻し始めているよ!


ということで、2021はどうしようか。

正直なところ、娘が生まれて星よみの勉強始めたらもうマイ肯定文をする時間は取れていないのが現状です。悩む、、、

と思ったら、2021年のきんいろ手帖の販売はないようですね。

もう手帖も必要ないという服部みれいさんのお考えなんでしょうか。これはもうやめればいいだけで、スッキリです。


ちなみに2020、12月最後のマイ肯定文のテーマは

「神性を感じて」

ということで、なんか今の自分の気持ちとリンクしているな、と思いました。


そういうわけで2021は手帖は買わない。

幼稚園からの予定はカレンダーに書き込むだけ。

もともと「常に暇人」をモットーにしているので予定はなるべく作らずにいく。



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