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あんしん決済ユースケース「初めて取引をする相手の場合」

こんにちは、Tooon開発チームです!

本日はTooonの機能の中から「あんしん決済」について紹介いたします。


あんしん決済とは

「あんしん決済」とは、依頼者が納品前に決済を行い、納品確認後に送金される決済方法です。これにより、未払いや未納品を防ぐことができます。

決済から納品完了まで90日以内のプロジェクトの場合に利用できます。

初めて取引をする相手の場合は、「本当に報酬が支払われるのだろうか?」と不安に思うこともあると思います。

あんしん決済で納品前に依頼者が決済を行ってもらうことで、取引相手の支払い意思と支払い能力を確認できます。

詳しい使い方はこちらの記事をご覧ください。
あんしん決済の使い方|Tooon U

あんしん決済のユースケース

あんしん決済はどのような場面で使えるのでしょうか。以下に一例をご紹介いたします。

【同人誌の表紙絵の受発注を行う場合】

小説の同人活動を行っているAさん。次のイベントに向けて同人誌の作成を考えていますが、自分でイラストを描くことが出来ないため、イラストレーターさんにお願いすることを検討しています。

そこで、前から気になっていたイラストレーターのBさんにお願いできないかと考えました。

Bさんは、Tooonにポートフォリオやメニューを掲載しています。その中に「イラスト制作」のメニューがあったので、問い合わせてみることに。数日後に返信があり、「あんしん決済」を使って取引を行うことになりました。

この場合、「あんしん決済」は受注者・発注者に以下のようなメリットがあります。

受注者のメリット:未払いのリスクを減らせます

イラストレーターBさんにとって、Aさんは初めて取引をするお客様です。そのため、イラストを納品した後に連絡が途絶えてしまうと、請求をすることが難しくなってしまいます。

「あんしん決済」を利用する場合、まずはじめに発注者が支払いを行います。そして納品・検収が完了した後に、受注者へ入金が行われます。

取引が始まる前に支払が行われるため、納品をしたのに料金が支払われないという事態を防ぐことができます。

発注者のメリット:未納品のリスクを減らせます

小説で同人活動を行っているAさんにとっても、Bさんは初めて取引をする相手になります。先に支払いを行って未納品のまま連絡が途絶えてしまうと、イラストを書いてもらえていないのに料金だけ支払ったことになってしまいます。

「あんしん決済」を利用する場合、まずはじめに発注者が支払いを行いますが、この時点では受注者に入金は行われません。納品・検収を行ったあとにはじめて受注者へ入金が行われます。

受注者と連絡が取れなくなり、正常に納品・検収が完了できない場合は、事前に入金した料金を返金いたします。トラブルが起こった場合は、Tooonへお問い合わせください。

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