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Tooon社の週報 vol.39「依頼が貰えるクリエイター」の共通点
こんにちは。Tooonでライター・編集者をしているあとーすと言います。
仕事の関係で、様々なタイプのクリエイターの方とお話する機会がよくあります。その中で、企業などとコラボするなど「依頼」を受けることに成功しているクリエイターさんには、大きくわけて2つの特徴があることに最近気づきました。
1つめは、「定期的に作品を発表し続けている」ということ。特にイラストレーターさんの場合は、依頼のあるなしにかかわらず、pixivやTwitter(現X)などで定期的に作品を発表している方が、最終的に企業案件の受注に至っている印象があります。
定期的に作品を発表することには、以下の3つメリットがあると考えています。
繰り返し作品を作ることで上達するスピートが上がる
同じ世界感を持った作品がストックされることで、更に価値が上がる
人の目に触れる機会が多くなるので、人に覚えてもらいやすくなる
知り合いのイラストレーターさんに話を聞いてみたところ、イラストをアップする曜日を決めており、そこに向けて絵を日々描き溜めているとおっしゃっていました。作品によっては「毎日」更新することはもちろん難しいと思いますが、「定期的に」更新することは意識してみても良いのではないかと思います。
特徴の2つめは、「連絡先をわかりやすいところに記載している」ということです。実際に依頼を受けている方の多くは、メールアドレスを公開したり、プロフィールサイトやWebページを用意してそこに問い合わせフォームを設置したりしています。こうすることで、「私は依頼を受け付けています」とアピールすることができますし、依頼する側からしても窓口があると安心して連絡することができます。
ここで、ひとつの実例を紹介したいと思います。私事で恐縮なのですが、私は「蓼食う本の虫」というWebメディアを運営しています。個人で運営しているWebメディアで閲覧数もそれほど多くないのですが、もう7年ほど更新を続けています。
2年ほど前、このサイトに「広告掲載について」というページを作り、メールアドレスを掲載してみました。すると、それまでは広告の問い合わせなんて1件も来たことが無かったのに、次々とバナー広告の掲載が決まったのです。その問い合わせの中には、自分が憧れている大規模Webサービスからの広告掲載依頼などもありました。
このことから、「すでに仕事を受けられるポテンシャルはあるのに、連絡の窓口が無いだけで損をしている人もいるんだろうな……」と考えるようになりました。
依頼を受けたいのに連作先を公開していない……という方は、ぜひ私たちが開発・運営しているTooonを使ってみてください。Tooonでは簡単にプロフィールページを作ることができ、これまでの実績や提供しているメニューなどを簡単に登録・管理できます。
メニューから直接問い合わせを受けられるほか、案件を管理できる機能、請求書を発行できる機能などもありますので、よろしければぜひ使ってみてください!
……さて、ミニコラムと宣伝はこのあたりにして、本題のリリースノートにまいりましょう。
ライターを募集しています
先週は、Tooonでライターの採用情報を公開いたしました。
Tooonでは、様々なテキストコンテンツを制作・配信しています。ただ、作りたいものに対してライターメンバーが全く足りておらず、主に私が困っています……。
そんな哀れな子羊を助けてくれるという方がいらしゃいましたら、ぜひ上記のページよりご応募ください。必須条件は「自身の書いた2,000字以上の原稿(小説などの文芸作品を除く)を、ブログなどインターネット上で5本以上公開している」こととしていますが、商業での執筆・編集経験は問いません。学生さんも大歓迎です!
先週のTooonはそんな感じでした🙋♀
今週も頑張ってまいりますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします💪
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