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Tooon社の週報 vol.28 知識がなくても怯まない

こんにちは!広報担当インターンの大前です。

ある日、Tooonをより多くの方に知っていただくための施策をビジネスチームで考えていました。

話し合いのメンバーは、私も含めた2人。
もう1人のメンバーはスタートアップ企業で5年以上働いた経験もあるため、前職の経験や他社の事例などを踏まえたアイデアをバンバン出していきます。

一方、私はまだ21歳で、インターンで2年ほど働いた経験しかありません。そのため、事例の引き出しが少なく、自分からアイデアを出すことができません。

このままでは何の役にも立てない。そう考えた私は、「今はやる可能性が低そうだな」と思うアイデアも出してみました。例えば、展示会に出展をすることや大型の屋外広告を出すことなどです。

そのアイデアは採用には至りませんでしたが、それに対して、「それはコストがこれぐらいかかるから〜」や「以前の施策で失敗しているから〜」など、話を引き出すことができ、アイデアの発散も深まったと思います。その後、「良い壁打ち相手になってもらえて、ありがたかった」という言葉も頂きました。

このように、知識がない場合も怯まずにアイデアを出すことで、話し合いに貢献できるんだと実感しました。

しかし、良いアイデアを出せないままでは良くないので、経験を積んだり、積極的に事例を調べたりして、これから引き出しを多くすることに努めたいと思います!


それではミニコラムはここら辺にして、週報に参ります!

Tooon社の週報では、1週間の社内の動きをサマリとして発信します。
Tooonに興味を持っていただいた方に分かりやすくお伝えしようと思いますので、ぜひご一読いただけますと幸いです。


9月29日: 【I AM ME!】吉本ユータヌキのケース / 「一緒にいたいから求められていることをする」という生き方

Tooonの運営するWebメディア「Tooon Mag.」にて、 タヌキのアイコンでおなじみ、イラストやマンガを描いている吉本ユータヌキさんにお話を伺ったインタビュー記事を公開いたしました🌟!

【I AM ME!】吉本ユータヌキのケース / 「一緒にいたいから求められていることをする」という生き方

周りの人の影響を受けながら適当に進路を決めてきた少年は、父親の死をきっかけに、楽しい音楽の道から離れて会社員へ転身。紆余曲折を経て、現在ではイラストやマンガを描く人となりました。とはいえ、絵を描くことが特別好きなわけではないようで「周りの期待に応えるツールのひとつ」と語ります。繊細な心で周りから自分が求められていることを機敏に感じとりながら、好きな人と一緒にいる方法を模索していく不器用な素顔に迫りました。 

吉本ユータヌキのケース / 「一緒にいたいから求められていることをする」という生き方

9月29日: ギャラリー追加

コーチ・インフルエンサーのりょうじさんをギャラリーに追加いたしました。

人事・人材業の複業フリーランスとして活躍されるさつきさんをギャラリーに追加いたしました。

様々なクリエイターさんのプロフィールサイトが見られるギャラリーはこちらからご覧ください!

ギャラリー

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