Tooon社の週報 vol.30 依頼を丁寧にすると仕事が早く進む
こんにちは！ 広報担当インターンの大前です。
チームとして仕事をしていると、他メンバーや上司に仕事の依頼をすることが多々あります。
ただ、私はインターンを始めた頃は誰かに依頼をするということが苦手でした。依頼をする際に「何を確認してほしいのか分からない」と言われたり、何度も質問をされたり。
しかし、何度も依頼をする経験を重ね、他のメンバーの依頼の仕方を見たことで、徐々に依頼の仕方が上手くなってきたように感じます。依頼が上手くなることで、仕事もスムーズに進められるようになりました。
どのように依頼をするようになったか。以下4つのポイントを意識するようにしました。
①目的を一言で書く
依頼をする時の一番最初に「報告です！」「確認してください！」など、声をかけた目的が一目でわかるように書くようになりました。最近、同僚のメンバーに「どういう気持で依頼を見れば良いか分かるから助かる」と言ってもらえたので、上手くいっていると思います。
②内容を端的に書く
何をしたのか成果報告は端的に書くようにしました。長く書いてしまうと要点を見失ってしまい伝わらない文章となってしまうので、気をつけました。
③文脈を添える
内容を端的に書くだけだと、相手が十分に内容を把握できないことがあります。その場合は、補足情報として背景や文脈などを添えるようにしています。
④期限を決める
締切が必要なものは日時を提示し、そうでないものは「お手すきの際にお願いします」と伝えています。また、一方的に期限を押し付けるのではなく、「○日までにお願いしたいのですが可能でしょうか...？」と相談をするようにしています。
まだまだ改善の余地はありますが、他メンバーを見習って頑張っていきます。
これからも依頼に限らず仕事が早く進むコミュニケーション術を探っていきたいと思います。
それではミニコラムはここら辺にして、週報に参ります！
Tooon社の週報では、1週間の社内の動きをサマリとして発信します。
Tooonに興味を持っていただいた方に分かりやすくお伝えしようと思いますので、ぜひご一読いただけますと幸いです。
10月11日: ギャラリー追加
3名の方々をギャラリーに追加いたしました。
イラストレーターの藍色のねぎさん
Illustratorの辰馬大助さん
プロダクトマネージャー、ディレクター鎌田航平さん
様々なクリエイターさんのプロフィールサイトが見られるギャラリーはこちらからご覧ください！
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