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「ポートフォリオ」機能について|Tooon機能紹介

こんにちは、Tooon開発チームです!

本日はTooonの機能の中から「ポートフォリオ」について紹介いたします。


ポートフォリオとは?

ポートフォリオとは、自分の過去の実績や作品などをまとめたもののことです。

Tooonは、特にフリーランスやクリエイターの方にとって使いやすいポートフォリオを目指して開発を行っています。フリーランス・クリエイターの方が仕事を依頼してもらうために公開するポートフォリオには、何を載せると良いのでしょうか?

Tooonでは、ポートフォリオに以下の内容を記入できます。

  • 画像(5枚まで)

  • タイトル

  • 作品説明

  • タグ(任意)

  • クライアント名(任意)

「画像」には、ご自身が制作したものや参加したプロジェクトなどの概要が分かる画像を掲載するのがおすすめです。

「タイトル」は、そのポートフォリオの概要が一目で分かるようなものをつけましょう。

「作品説明」は自由記述欄ですので、ポートフォリオを開いてくれた方にアピールしたいポイントを書きましょう。何を書くべきか迷う場合は、「作品の背景や制作時のポイント」「どのように仕事を進めたのか?」などを書くのがおすすめです。

「タグ」は最大20個まで設定できます。ポートフォリオ一覧画面で絞り込みに使うこともできますので、ぜひご活用ください。

「クライアント名」は、必要があれば記入してください。

 ポートフォリオの具体例

Tooonのポートフォリオに掲載する内容にイメージが湧かないという方のために、ライター・編集者であるあとーすさんのポートフォリオ事例を紹介します。

【I AM ME!】しらほし卯乃のケース/着実に足場を固めてきた独立への道

Webライターさんの場合は、記事のサムネイルなどを掲載するのがおすすめです。また、「作品説明」にはURLも記載できますので、ぜひ記事へのリンクも載せてみてください。

記事の概要や、執筆する時に考えていたこと・気をつけていたことなどを書くのも良いでしょう。仕事の進め方や人となりが分かると、依頼を検討している側も今後の仕事の進め方がイメージしやすくなるはず。出来る範囲で、詳細に情報を開示してみましょう。

(上記ではライターさんを例に出して説明していますが、他の職種の方もぜひ参考にしていただけますと幸いです!)

ポートフォリオを作成するメリット

ポートフォリオを作成することには、どのようなメリットがあるのでしょうか?

①自分の「強み」をアピールできる

たとえばイラストをイラストレーターさんに依頼する場合、依頼する側は複数の人を候補にする場合が多いです。その中で実力が拮抗している場合、「過去に同じような仕事をしているか?」というのが依頼を決めるための1つのポイントになったりします。

ポートフォリオを作成しておくと、ポートフォリオ一覧画面を見てもらうことで「この人はこういう系統が得意なんだな」と依頼者側に何となくイメージしてもらうことができます。そういったご自身の「強み」をアピールするために、ポートフォリオはこまめにメンテナンスしましょう。

②信頼性が高まる

ポートフォリオが整理されていると、過去にどのような会社と取引があったのか、どのような規模の仕事をしてきたのかが一目で分かるようになります。

依頼主が法人の場合、担当者は上司や関連部署などに「なぜこの人に依頼するのか?」「この人に依頼して大丈夫なのか?」といったことを説明する必要があります。そうなった時に、実績がしっかり載っているポートフォリオがあると、担当者の方はスムーズに承認をもらいやすくなります。結果的にそれが依頼増加につながるかもしれません。

ポートフォリオからお問い合わせがスムーズにできます

Tooonにはお問い合わせ機能が備わっており、ポートフォリオを見た方がそのまま問い合わせできるようになっています。また、「メニュー」という機能を使うことで依頼のレギュレーションや予算などを提示することもできます。

また、メニューには関連するポートフォリオを2件まで登録できます。ぜひあわせてお使いくださいませ。

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