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Tooon社の週報 vol.27 大声で作業をすると思わぬアドバイスをもらえる
こんにちは!広報担当インターンの大前です。
私は最近、大声を出しながら仕事をしています。といっても実際に「うぉぉぉぉわーーー」って叫んでいるわけじゃないですよ?笑
どこで大声を出しているのかというと、Slackです。Slackで独り言を呟きながら仕事をしています。
以前、社内で「Working Out Loud」という手法が話題に上がったことがあり、私もこれを参考にしています。
Slackに書き込むことは色々あり、
今から着手するタスクを報告
作業をしながら考えたことをメモ
仕事を進める上で悩んでいることを投稿
「3割完成した!」などの経過を実況
など様々です。
このWorking Out Loudを意識したことにより、私のSlackのメッセージ数が3ヶ月前と比べて2倍に増えていました。
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Working Out Loudをやってみて、私が実感したメリットは以下の3つです。
悩んでいる時に思わぬ情報をもらえる
悩んでいることを誰かに相談しようと思ったら、誰に話しかけるかを決め、悩んでいる課題をまとめ、必要な情報を加えて……と、時間がかかるし、ハードルも高いですよね。そんな時も、悩みを生煮えの状態でSlackに投稿すると、思わぬところからアドバイスをもらえることがあります。自分の思考が整理される
頭の中だけで仕事のことを考えていると、たとえば1分前に考えたことを忘れてしまうことありませんか? 考えていることを書き出すことで、今何をしているのかを忘れにくくなります。これにより、仕事を進めるスピードが速くなりました。振り返りやすい
いつ何の仕事に着手をしていたかがSlackに書いてあるので、1日の終わりにタイムラインを見ることで、その日の振り返りができます。これにより、次の日の作業目標が立てやすくなりました。
また、Working Out Loud を実践しているメンバーと接する上で、その人が何を考えているかが分かるので、コミュニケーションが取りやすいというメリットもありました。
Tooonにはフルリモートで働いているメンバーもいるため、同じオフィスで働いている時のようには雰囲気を感じ取ることができません。ただ、大声を出しながら仕事をしてくれていると、「今忙しそうだから、後ほど声をかけよう」などの配慮をすることができます。
様々な恩恵を感じているので、これからもWorking Out Loudを継続していきたいと思います。
それではミニコラムはここら辺にして、週報に参ります!
Tooon社の週報では、1週間の社内の動きをサマリとして発信します。
Tooonに興味を持っていただいた方に分かりやすくお伝えしようと思いますので、ぜひご一読いただけますと幸いです。
9月20日:ギャラリー追加
イラストレーターのSAIJOH MACOTOさんをギャラリーに追加いたしました。
9月22日:ギャラリー追加
Webエンジニア/書籍作家の石田優さんをギャラリーに追加いたしました。
様々なクリエイターさんのプロフィールサイトが見られるギャラリーはこちらからぜひご覧ください。
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