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世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた 永井孝尚
所感
マーケティングの本50冊分の重要なところだけが載っている本
っていう感じでした。
この本だけを見てすべてを分かったきになるのは非常に危険!
実際に紹介されている本を読んだほうがいいだろうなと思いました。
こんな人にはおすすめ!
・ざっくりとマーケティングの手法、領域を知りたい人
・マーケティングの本めっちゃ読んで総復習したい人
にはおすすめです!
さらっと要点がまとまっているなって感じなので、
私はいろいろ読んだあとにまた読み返したいなと思いました!
今後読んでみたい本まとめ
今回は細かく知識を見ていくというよりは、今後読んでみたいなと思った本を紹介して行こうと思います!
その本の難易度は一切わからないですが、興味あると思った本と気になったキーワードを忘れないために忘備録として残していきます。
T・レビット マーケティング論
すべての商品は放置すると陳腐化するが、その原因は市場の衰退ではない。
マーケティング努力の不足。
市場調査で好みはわかるが、存在しない商品への欲望はわからない
コトラー、アームストロング恩藏のマーケティング原理
マーケティングの戦略計画策定ステップ
STP→4Pと一貫していること
ブランディングの科学
差別化ではなく独自性を追う
思い出される商品を作るには
ブランディングの科学 新市場開拓編
CEP(カテゴリー・エントリー・ポイント)
多くの人は既存ブランドと新ブランドの違いを知らずに商品を買っている
アイデアのつくり方
アイデアとは、既存知と既存知の新しい組み合わせ
新しい組み合わせに導く才能は事物の関係性を見つけ出す才能による
コトラーのマーケティング3.0
マーケティング進化の過程
ニーズを満たすだけでは消費者は買わない
SDGsは無視できない
ブランディング22の法則
ブランドは広げずに絞り込め
カテゴリーを創出し、所有せよ
時間を書けて築いたブランドは絶対に変えるな
エッセンシャル 戦略的ブランド・マネジメント
ブランドは企業で最も価値を持つ資産
差別化と類似化によるブランド・ポジショニング
顧客との強い絆を生み出す方法
ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか
利益を生み出すパターン
利益の源泉は情報
ラブロック&ウィルツのサービス・マーケティング
サービスマーケティングでは8Pで考える
顧客体験の教科書
顧客は感動を期待していない
企業は顧客トラブルのほとんどを知らない
「闘争」としてのサービス
高級サービスは客を試している
満足させようとすると客は満足しない
客との闘いこそが価値共創である
費用対効果が23%アップする刺さる広告
コミュニケーション最適化プロセス(COP)
なぜやるか、どうやるか、かいぜん
広告効果の要素(4M)
なんで買う、何を伝える、どう伝える、儲かるか
急に売れ始めるにはワケがある
少数者の法則、粘りの要素
小さな問題から解決する
ウソはバレる
影響力ミックス(POM)
広告の役割は認知獲得から関心の呼び覚ましに変わる
大型商談を成約に導く「SPIN」営業術
顧客ニーズを見極める質問
2種類のニーズ(潜在ニーズ、顕在ニーズ)
チャレンジャー・セールス・モデル
セールスは5つのタイプに分けられる
論客型が突出して好成績、関係構築型は最も悪い
隠れたキーマンを探せ!
顧客関係者を7タイプに分ける
ライバルは、顧客の現状維持志向
B2B営業は問題解決を売っているが、問題解決には顧客の変化が必要。
顧客変化の原動力となるモビライザーが必要
成約のコード
現代のマーケティングはデジタルと電話で良質な成約を量産する
FACTFULLNESS(ファクトフルネス)
事実に基づく世界の見方→ファクトフルネス
2つのグループに分けたがる分断本能
直線的な増加が続くと思い込む直線本能
思い込みで全てに当てはめるパターン化
思考日本企業再生のためのビジネス認識論
細部へのこだわりがイノベーションを阻む
日本企業が世界1担った分野は、第二次世界大戦前にアメリカで基礎技術が確立され、すでにアメリカが捨てた分野である
イノベーションは技術革新ではない、異質な者同士が相互作用し、予想を超えた新しいものが生まれること
まとめ
全部で21冊でした!!!!
果たしてこれらすべてを読み切る日は来るのであろうか・・・
難易度高い本もきっとあるはずなので、書店でみて読めそうなものからチャレンジしていこうと思います!
個人的には、興味あるマーケティング領域が明確になったのですごく良かったです。
そして仕事に活かせそうなところもたくさんあったので実践するぞー!
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