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いわれた通りにできない、やりたいことしかできない

自分が本当に社会不適合者だなぁと思うのは題名の通りです。
いわれた通にやってうまくいった成功体験がない。
あとやりたくないことでは成果が驚くほどだせない。

病的にいわれた通りに物事をできない理由を考えてたら、

振り替えれば小学校の頃から高校まで習っていた書道も直される程に下手になり、結局ほとんどが一回目の一発がきで八段までいったし、(先生も一応直してはくれるけど自分がいいと思うのはどれかと聞いてそれを尊重して昇段試験の作品をえらんでくれた)

中高吹奏楽部も課題曲は下手で自由曲は絶賛されるような部活だった。

課題曲は4曲のなかでひとつ選ぶけど決められたなかでやるからやりたい曲をやることになるとは限らない。
自分達で自由に選んだ曲は審査員から見違えるようにうまいとかかれることがおおく、やはり強みを知りそれをいかす、そして好きな曲は高く評価されるものなのだと思いました。
もちろんやるからにはだから課題曲もがんばったけど思い入れが違う。楽器もいわれた通りの練習で上達しない。そのころから我流でオリジナル練習方法をつくってた。

社会人になってからの営業も我流が一番成果だせたし、会社が用意したマニュアルでは惨敗した。

こうかんがえると環境からもうずっとそうなんだと思った。
なんかみんなにできることが自分にはできない、 
いわれたこともとりあえずはやるけどうまくいかない、
生きずらさあったけど、逆にみんなができないことはできた。
今ならそれを強みと思えるな、
と久々に中学のコンクールの自由曲を聞いて思いました。

プロの演奏と聞き比べても自分達の演奏の方がうまいと思ってたしいまきいてもおもう。この自信過剰なところもいいことに、今なら思えるなぁ。

いつになるかわからないけれど、つづくつづく…

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