1. テストの基礎(K2)

1.1 テストの必要性(K2) 

LO-1.1.1 ソフトウェアの欠陥が人、環境、組織にどのような害を与えるかを、例を挙げて説明する。(K2)
LO-1.1.2 欠陥の根本原因と結果を区別する。(K2)
LO-1.1.3 例を挙げてテストの必要性を説明する。(K2)
LO-1.1.4 なぜテストが品質保証の一部分であるのか説明し、品質を確保する上でテストがどう貢献するかを、例を挙げて説明する。(K2)
LO-1.1.5 エラー、欠陥、フォールト、故障という用語、および、それに関連する用語である、誤りとバグとを例を挙げて説明し比較する。(K2)

1.2 テストとは何か?(K2)

LO-1.2.1 テストに共通する目的を再認識する。(K1)
LO-1.2.2 ソフトウェアライフサイクルの異なったフェーズにおけるテストの目的を説明するための例を提供する。(K2)
LO-1.2.3 デバッグとテストとを区別する。(K2)

1.3 テストの 7 原則(K2)

LO-1.3.1 テストにおける 7 原則を説明する。(K2)

1.4 基本的なテストプロセス(K1) 

LO-1.4.1 テストの計画から終了作業に至るまでの 5 つの基本的なテストの活動や、各テスト作業での主な実施内容を再認識する。(K1)

1.5 テストの心理学(K2) 

LO-1.5.1 テストの成否は心理的要素に影響されることを再認識する。(K1)
LO-1.5.2 テスト担当者とソフトウェア開発者の心理の違いを対比させる。(K2)

JSTQB FL 学習の目的

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