【BLOG 1】『EJAのこれからについて独り言』

EJAは文部科学省と協働するのが一つの目標になりそう。その為にも事業としての充実は不可欠。商業的な展開も(普及としても事業としても)必要になるか。

公用語化に向けた具体目標を幾つか練った方が良いだろうなあ。keypointは、日常的な報酬との結び付きかな。

EJを用いる事で、従来的な生活の中の日本文化がどう変わるのか、またその関係性の取り扱いをどうするのか、避けて通れない話題。丁寧に対応していく必要がある。

Englishやlatin alphabetの重要性を啓発する活動も必要だろうなあ。

日本での英語不要論は「他の皆が使ってない」事が、実は一番の根拠かも。しかしglobalには皆が使っているから、それは帰属意識が国内で完結している事になるのか。この「帰属意識」が重要なのかも知れないな。

とすると、internetによるglobalizationが多くの人の「帰属意識」に変化を与え、英語不要論に対するonline上の活動は有効という事になるのか。

どちらかというと、一般的には日常的な報酬との結び付きよりも、帰属意識の拡張による「自律的な馴致」の方が理想的なのかも。状況や目的によって変わる話だとは思うけど。いずれにしても、両方を進める方が良いか。

追記(同日付け):

日本の(地政学的な-)地理的条件として、内陸で隣接する多くの国と比較すると、各人の帰属意識が相対化されにくく、そうした状況に不慣れで耐性が低い傾向がある。というような事が言えるかも知れない。

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