シェア
TOOKIK(トゥキィク)
2015年9月23日 02:48
海外の一部で「潜在的核武装国家」として見られている日本の原子力開発史を探る記事。太平洋戦争中、日本の核兵器開発を皮切として、その後の平和利用を見据えた一連のUranium濃縮技術研究開発の最中、1980年代、旭化成はion交換原理を使った独自手法「化学法」で世界初の濃縮に成功した。これは濃縮Uraniumの臨界のriskを抑える非常に低い10~15%の濃縮率で充分であること、仮に原爆に用いる90%