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【採用担当が学ぶエンジニアリング #3】AWS(EC2、RDS、S3、ESSなど)について学ぶ

こんばんは、第三回です。

今回は、AWSをメインテーマとして、学んでいきます。

今回は、非エンジニアには、理解が追い付かない部分が多く、参考サイトの情報を切り貼りしただけの感じになってしまった。

毎日振り返りつつ、情報を分かりやすくアップデートしていこう。

<今回の参考サイト>

「AWS is 何」を3行でまとめてみるよ

AmazonのAWS EC2とは?はじめての人向けに解説

Amazon Elastic Container Registry

1 . Amazon EC2

仮想サーバーのこと。Linux(*1)をそのまま触れる。WindowsServerも可能。
EC2を利用することで、OSを乗せた仮想環境を、クラウド上にすばやく作ることが可能。

(*1)LinuxとはOSの一種。OSとは、オペレーチィングシステムの略。コンピュータを使う際の土台になるものである。

2 . Amazon EC2 Container Registry Docker 

イメージの配布。EC2はもちろん自サーバー・自PCからもdocker(*2)イメージ取得できる。

このレジストリを使うと、開発者は Docker コンテナイメージを簡単に保存、管理、デプロイできる。

(*2)Dockerは、インフラ関係やDevOps界隈で注目されている技術の一つ。Docker社が開発している、コンテナ型の仮想環境を作成、配布、実行するためのプラットフォームです。

参考 : Docker入門(第一回)~Dockerとは何か、何が良いのか~

3 . Amazon EC2 Container Service

保存したDockerコンテナを、実行および管理する。上と合わせてEC2スケールするときにdockerから起動できて楽なのが特徴。

クラスター(=複数EC2インスタンスの集合)の上で、Dockerコンテナを使って、Serviceを動作させる。

Memo : コンテナ型は、ホストOS上にコンテナ専用の領域を作り、その上でアプリケーションを実行する仕組みのことです。こちらの仕組みを実現するものの代表としては、Docker・Linux Containerなど。

追加参考 : Amazon EC2 Container Service(ECS)の概念整理Dockerの基礎をまとめてみた ~ 第一章:コンテナ?Dockerとは?

4 . Amazon S3

 ファイル突っ込むとURLが貰えて、アクセスできる。

Amazonのインフラ上で提供されているストレージサービス。ホスティング機能も有し、どのようなデータでも保存・取得ができるオブジェクトストレージ。

5 . Amazon RDS (Relational Database Service)

RDB。MySQL、Amazon Aurora、MySQL、PostgreSQL、Oracle、SQL Server および MariaDB の提供をする。簡単に言うと、クラウド上で提供するRDBSサービス。
リードレプリカ(読込専用のDB)もストレージ拡大もボタンひとつで即座に用意可能。必要に応じてスケーリングできるDBは魅力的である。

追加参考 : Amazon RDS

以上になります。今までわかったつもりになっていた用語も改めて言語化することで、地道に理解を深めていきたいと思います。


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