【採用担当が学ぶエンジニアリング #1】モダンフロントエンド(Babel、Webpack、Vue.js、React.js)
採用担当だからといって「技術はなくても、知識はないと困る。」と思い立ち、毎日エンジニアリング関連の勉強を始めることにしました。
今日は、モダンフロントエンドについて学びます。基本的に、qiitaを中心とする参考サイトを参考にしているので、リンクを都度貼っておきます。
自分メモ用として機能させるため、とにかく書くことを第一優先しています。内容に不足があったり、認識が足りていない部分もあったりする可能性がありますが、ご了承ください。(後から気づきがあれば、更新・追記もしていきます。)
モダンフロントエンドについて学ぶ
今回は、Babel、Webpack、Vue.js、React.jsに焦点を当てて学んでいきます。
① Babel 参考サイト: BabelとES2015 – React入門 様々なコードをブラウザが解釈できるJavaScriptに変換してくれるツール。
*JavaScriptは、ほぼ全てのブラウザで動作するプログラミング言語で、フロントエンドアプリケーションの開発でも主として使用される。
② Webpack 参考サイト:Webpackってどんなもの?
Node.js(*1)でサーバーサイドで動かすモジュールバンドラー(*2)ツールとのこと。
(*1)サーバーサイドのJavaScript実行環境。
(*2)モジュールバンドラー(module bundler)は、文字のままモジュールをひとまとめにする(bundle)ツールのこと。 参考 : https://blog.mach3.jp/2016/10/01/module-bundler.html
③ Vue.js 参考サイト: Vue.jsとは何かを現役エンジニアが解説【初心者向け】
Vue.jsとは、JavaScriptのフレームワーク(*3)の1つである。
(*3)特定のジャンルのアプリケーションを効率よく開発するために、必要な部品がすでに準備されたもの。
④ React.js 参考サイト : 出来る限り短く説明するReact.js入門
React.jsとは、UI(*4)パーツ(構成部品)を作るためのライブラリ のこと。
(*4)UI = ユーザーインターフェース。「ユーザーが、PCとやり取りをする際の入力や表示方法などの仕組み」似たような言葉で、UX = ユーザーエクスペリエンス)は「サービスなどによって得られるユーザー体験」のこと。
以上になります。今までわかったつもりになっていた用語も改めて言語化することで、地道に理解を深めていきたいと思います。
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