20230905
記念日という名の怒涛の供給weekが終わりましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
私はと言いますと、先週末に高校からの友人たちと茅ヶ崎方面の海へドライブに行きました。
全員オタクなので、車内は懐かしのアニソンやポンキッキーズの曲が終始かかり、歌ったりあの頃に想いを馳せて泣いたりしながら向かっていたのですが海が見えてきた頃、
「夏?海?湘南? SDッショ・・・!!!」
ってことで、SDのOPやEDがかかる
(なぜかマイフレンドは流れなかったな…。)
全員SDジャンルじゃないんですけど、
不思議と歌詞見なくても空で歌えるんですよね〜。
(ただし1番だけ)
やはりDNAに染み込んでんだなと思いました。
海を見ながら、各々自カプに想いを馳せてたんですが
「ト…マ君とト…オは二人ともバイクに乗れるから、ツーリングで海まで来たりするんだけど〜」
って当然のように真顔で話してたら
「え…、それ公式?それとも妄想?怖い…」
と怖がられました。てへ。
帰りの道中に友人が今あるキャタクターに劣情を抱いているという話題から、モブ×受ちゃん許せる?みたいな話になり、私はウェルカムな人間なので「好き好き〜」と言うと友人が
「じゃぁさ、ある日、仕事から帰ってきたらト…マ君が「おかえり!飯、作っておいたぜ?」って玄関開けてくれる世界どう?」
と聞かれ、
「え、嘘。まさかの私モブ視点?!」
と、ここで運転している私、
動悸で一度手元が危うくなり事故りそうになる
そして話は続く、、
*下記、とらと前提のモブ×ト…マ←ト…オなので地雷の人は見ないでください
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『ト…マ君は23歳、モブは41歳とかの歳の差があって、ト…マ君はモブのことが大好きで、ト…オはよくト…マ君からモブのことで相談を受ける。ト…オはト…マ君に恋心を抱いているのは気づいているんだけど、楽しそうに喋るト…マ君が見れているだけでいいかなって思っちゃってるのよ。』
ドキドキが止まらない私、
「え、、なにそれもうすでに切ないんけどどうしよう……。」
『けど、2年が過ぎて25歳になったト…マ君がある日、
「俺、結婚することになった」
ってト…オに言うの。』
私、つい発狂しちゃったよね。
「え?!待って、そんで、そんでト…オはどうすんのよ・・!!!!」
『でね、結婚式にも出席するし、なんなら「なんかオススメの式場ねぇかな?」とかも相談されるの。もうト…オは辛くて仕方ないんだけど、そんなある日モブとト…マ君の関係がスキャンダルになっちゃうの!で、ト…マ君は年上で男性と付き合ってるって世間で噂になっちゃって。。。でもその時もト…オはト…マ君に寄り添ってあげるわけ。』
待ってくれよ。。。涙で前が見えねぇよ、、、
ト…オ絶対幸せになってくれよ…と辛すぎて
どうにかなりそうになっていたその時、もう一人の友人が
「ちょっと待って、その話の続き、話させてもらってもいい?」
と言って急にリレー小説が始まる
(リレー小説って死語?)
『そこから5年の月日が経つんだけど、ト…オは変わらずト…マ君の相談に乗ったりしてるんだけど、ある日、
「俺さ、離婚したんだわ。」
っていわれるの。それで
「…….ぇ」
ていうト…オのコマでおわり』
ちょっと心拍数あがりすぎて
アクセル全開にしてスピード違反で捕まるかと思いました。
びっくりなのが、これを話してる二人はとらとの人じゃないってこと。
ほんと怖い。
なぜか私が車中で永遠ととらとの話を往復ビンタされながら他のジャンルの友人に聞かされたそんな夏の日….。
どゆこと・・・・?
そんな 存在しない同人誌の話でした。
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