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シン・乃木坂46

ワシのTwitterタイムラインには、この間からやたらと「シン・ウルトラマン」に関するつぶやきが流れがち。
そんなかでスペシュウム光線を放つポーズの庵野秀明氏の写真が流れてきて、どっかで見たことがあるなーって思って本棚を漁ってたら古いクイックジャパンで同じ写真を見つけた。

東南アジアの怪しいブローカーではありません。 Quick Japan Vol.10 1996

「シン・ウルトラマン」でもモーションキャプチャのモデルとして出演中のアンノ氏ですが、サングラス、口ひげ、詰め襟風のマオカラージャケットにサンダル履きで意味不明なポーズをとってる姿は怪しさ満載。こんなおっさんが後年、よくも天皇陛下から勲章がもらえたもんだと思う(笑)
ならば、ワシももらえる可能性はゼロではないな。可能性は無限大だとレイちゃんも言ってるし。


庵野秀明氏から無理やり乃木坂の話題を持ってくるのでこれ以降はそういう話になります。

ワシがスキな5期生ちゃんの「絶望の一秒前」なんだが、明日に向かって頑張ってる彼女らに「絶望」はないだろうと思ってた。歌詞にも希望は見つけづらいし。「結局君自身 どうしたいか聞こう」なんて突き放しているけれど、「自分のことは自分で決めろ」という「サイレントマジョリティー」に通じる自己決定を意識しろという暖かいメッセージなのかなとも解釈できるんじゃないかとかとかね。

庵野氏もインタビューで言ってる

絶望は
思うんだけれども
そこからスタートです

ということで、エヴァは絶望から出発する希望の話ですね、ってうまいことまとめようとしてます、ワシは。
いまが「絶望の1秒前」で、直後に絶望がやってきてもそれは出発点なんですよって庵野カントクが言ってる(気がする)。
エヴァ好きな和ちゃん、よかったね。
未来に向かって、シン・乃木坂46を目指せ。


エヴァついでの話を(明後日の方向へ)広げてみる。
10thバスラで伊藤万理華の登場シーンは超かっこよかったんだけど、その写真を見るたびに思い出すことがある。

伊藤万理華を頂点にアンダーメンバー揃い踏み かっこよすぎる、泣ける

上の写真をみると「ウルトラ兄弟」とか「スーパー戦隊全レッド」とかを思い出すのはワシの心が清らかでないからに違いない。

ウルトラ6兄弟揃い踏み
適切な例じゃないけど、スーパー戦隊全レッド大集結

シン・ウルトラマンから無理やり乃木坂に話題を振って、最後にはまた無理やり特撮ヒーローへ戻しました。

どうもありがとうございました。

ところでタイトルの内容が本文内にないみたいですけど、どこいった?


今回も諸々の場所から写真を引用しますた。どうもありがとうございます。


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