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占星術も、1つの言語?

昨日、所属するビジネスコミュニティ、asobiji(アソビジ)の仲間が開発中の占星術に関するワークショップに参加させて貰った。

私はあまり占星術にはこれまであまり触れる機会が無くて、とても未知の世界だったのだけれど、仲間の眼を通して観る占星術の世界は、壮大な宇宙のようでもあり、1日経って改めて振り返ってみると、

「占星術も1つの言語」なのかもしれない、と感じるようになった。

日頃お世話になっている、「しいたけ占い」のルーツも占星術なのだろうか?🤔なんて思ったり。

そしてきっと、壮大な宇宙のような世界観を見せてくれて、「占星術という言葉もあるよ〜。」と冒険の地図のような新しい世界にいざなって貰う理由が心地よく感じた最大の理由は、

占星術に向き合う仲間の、「これは1つの視座であり、活かすもいかさないも、信じるも信じないも、あなたの自由意志だと思っている」という姿勢が根底にあったからだと思う。

初めて触れる占星術の世界は、私にはちょっと大き過ぎるジグゾーパズルのようにも感じられたのだけれど、

「パズルだから、いつかハマるし、完成する」、とドーンと構えてくれていた仲間のお陰で、私は場づくりや学びに関する、「大事なこと」を思い出させて貰うキッカケにもなって、本当に感謝している。

占星術という壮大な冒険の中に飛び込んだ「私」は、目新しい情報と、占星術の壮大な世界観の海に、当日は結構溺れていたのだけれど(笑)、

寝て、ワークショップから一晩明けてみると、

繋がらなかった点と点やモヤモヤしていた星たちの言葉が、「ねぇねぇ、こういうあなたの無意識に取っている行動に、私達の影響があるのよ!」と語りかけてくるように、

昨日まで、?だらけだったことが、少しずつ整理整頓されてきて、ちょっと不思議な感覚だった。

「占星術の世界は、1つの言語なのかも?」という事を、今日のブログのタイトルにしたのだが、この表現も、実は、私が持っている星の特徴とマッチしているな、と。

「どんな時に安心するか、気持ちがしっくり来るか」について、天体と星座を使ってキーワードを書き出すワークに取り組んだのだが、私の場合は、「言葉で表現する」というコトが共通点として出てきたのだ。

占星術は、これまで深く学ぶ機会がなかったのだけれど、私は自分の基本的な資質を理解するためのツールは、「そのツールの世界にどっぷり浸かることは無いけれど、迷った時、自分だけでは言語化できない、イマイチ
進むべき道が見えない」といった場面で、自分の決断をサポートしてくれる1つの道具として力を借りるのはとても良いなと思っていて。

私は、少しだけ数秘の世界に足を踏み入れたのだけれど、仲間がキッカケをくれたお陰で、占星術の世界への興味もモクモクとわいてきた☁️。

どちらかと言うと、占星術や数秘といった、私にとってのサポートツールは、お客様の人となりをお相手の負担なく理解するため、そしてお客様とのコミュニケーションを図りやすくするために活用するのが主目的なのだけれど。

何だかやっぱり、私自身は壮大な冒険や世界観、真理や本質の探究に心動かされる傾向があるみたい😁(←これもやっぱり天体の性質に表れていた。)

そして、1つの手法やツールにどっぷり浸かるよりも、「色んなものを広く浅く、基本だけをかじりたい」と思ってしまうのは、マルチポテンシャライト故なのだろうか…?🤔

何だか1つのモノの見方だけではなく、色々な視点から球体のように、1つのテーマを360°、グルッと見回して立体的に理解したいという欲求があるんですよねぇ😅

マルチポテンシャライトさんは、占星術、言葉、メイク、演劇、茶道など、各自、「自分ならではの言語」を複数持っているのかな?なんて感じたり。

私は、本当に純粋に言葉(外国語含む)とダンスが自分の言語なのかもと思ってます。ダンスは、「言葉にしなくても、あなたの持つエネルギーが伝わってくる」と海外の友人に言って貰ったことがあるんです💃

本日は、ビシッと閉まらない、誰得〜⁉️な終わり方ですが、たまにはそんな日も多めに見て頂けたら幸甚です😌


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