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初めてRubyKaigiに行ってきた!

こんにちは、TONYです。今回、初めてRubyKaigiに参加してきました。せっかくなので、この感動が加齢によって、キレイに忘れ去られてしまう前にChatGPTを駆使して、サクッと note にまとめることにしました。

以下、ChatGPTをベースの文章を良い感じにまとめたやつです。


今回の会場は、美しい自然に囲まれた長野県の松本で、思っていたよりも一層豊かな時間が流れる場所でした。まず初めに驚かされたのは、このイベントの長さ。私は2泊3日の旅行だと考えていましたが、実際には前日の0DayからAfterParty後のイベントまで、実質4泊5日のプログラムが用意されていました。

私はフリーランスのWebエンジニアとして働いており、Rubyの世界には既に12年の歳月を捧げています。しかし、驚くべきことに、RubyKaigiへの参加はこれが初めてでした。上直な話、今まではRubyに対して特別な情熱を持っていたわけではなく、RubyKaigiの参加は見送ってきましたが、今回は、フリーランスとしての今後の仕事を受けやすくするため、そして多くのスポンサー企業との交流の場を持つために、RubyKaigiへの参加を決めました。

Day0: 出発、そしてキーボード沼へ

初日のDay0は、クックパッドさんが主催する あずさ33号の1号車を貸し切ったRubyists on Rails に参加し、松本へ向かいました。同席した方がフリーランスの方だったので、同業として、様々な話題で盛り上がり、2時間半の旅路もあっという間に感じました。

松本に到着後、キーボードの祭典、KeebKaigiに参加してきました。

自分が求める理想のキーボードを手に入れるため、どのような工夫をしているのか、さまざまな方のライトニングトークを聞きながら考えることができました。様々な方が自作したキーボードを見せていただく機会に恵まれ、その多様性と創造性に圧倒されました。この経験から、私自身も分割キーボードの自作に挑戦してみたいと思うようになりました。自分が求める要件を定め、自分だけの理想のキーボードを作ってみたいという意欲が湧いてきました。キーボードへの新たな視点を得ることができたDay0、これからの日々に大いに期待が膨らみます。

Day1:交流と反省、そして次への意欲

Day1の主目的は情報交換と挨拶回りでした。様々なスポンサーブースを巡り、4月に案件を探していた際に商談をしたクライアント様や、現在仕事を受けているクライアント様に挨拶を行いました。また、これまで接点がなかったクライアント様から名刺をいただくことができ、新たなつながりの可能性を感じることができました。一方で、私自身が名刺を持参し忘れたことは大きな反省点でした。自分の名前を覚えてもらうためにも、次回のRubyKaigiでは必ず名刺を持参しようと決意しました。

その一方で、アクリル板に自分のTwitterアイコンを載せて認識してもらうというアプローチは効果的でした。これにより、普段SNSでやり取りしている人たちにすぐに認識してもらうことができました。


しかし、ブース訪問に時間を費やしすぎたことで、発表を聞く時間が全くなかったのは残念でした。これも次回の改善点として心に留めておきます。

オフィシャルパーティーでは、これまでの商談や仕事でご一緒させていただいたクライアント様や新たに知り合った方々との交流を楽しみました。その後は、Findyさん主催のDrinkUpに参加。そこで知り合った方々とTwitterアカウントの交換を行いました。Day1は交流と反省、そして次への意欲が交錯する一日となりました。

Day2:学び、交流、そして再会

2日目は、興味深いセッションに集中し、同時にスポンサーブースのスタンプラリーにも参加しました。ランチタイムには、一人で食事をするのはもったいないと感じ、ruby-jp.slack.com のフリーランスチャンネルでランチ仲間を募り、美味しいそばを堪能しました。

また、10年ぶりに前々職の同僚と先輩に再会することができましたRubyKaigiが"同窓会"とも言われる理由を実感させてくれますね。

2日目のドリンクアップは、株式会社Leaner Technologies 主催の日本酒パーティーに参加しました。

炭火で焼いた野菜と肉、さらに日本酒の美味しさに驚きました。普段はあまり日本酒を飲まない私ですが、@joker1007 さんや @kakutani さんに選んでいただいた熱燗は非常に良かったです。5月の松本のテラス席は結構寒かったですが、暖かいコート、そして美味しい食事とお酒のおかげで寒さを全く感じませんでした。

Day3:体力の限界までRubyKaigiを楽しむ

3日目には疲れが見え始め、適度に休憩スペースで休みつつ、興味のあるセッションを聞きました。ほとんどのクライアントのブースへの挨拶はすでに終えていたため、よりリラックスした時間を過ごすことができました。

未使用だったバウチャーチケットを消費するために、MNTSQ社のメンバーとオフィシャルパーティーで利用したホテルのレストランで美味しいカレーを食べつつ、ランチを過ごしました。その後はホテル休みつつ、ライブ中継で残りの登壇を視聴していました。どこでも登壇が見られるのは本当にありがたいですね。そして、RubyKaigi のクロージングで次回の開催地が沖縄に決まったことを知り、とても嬉しかったです。

その後は STORES 主催のアフターパーティーやpixiv主催のRubyMusicMixin 2023 にも参加し、初めてクラブ体験を楽しみました。最後に深夜ラーメンを食して、3日目のRubyKaigiを締めくくりました。

松本つなぐ横丁 を貸し切ってのAfter Party
初めてのクラブ

総括:初RubyKaigiの学びと次回への期待

初めてのRubyKaigiに参加し、様々な方との交流を深め、新たな学びを得ることができ、昔の同僚と再会したり、Twitterでやり取りしていた方々とリアル対面でき、大変価値のある経験でした。早くからこのような会議に参加していればと、少々後悔も感じています。

今回、4泊5日の出張を快く送り出してくれた妻に深く感謝しています。来年の沖縄でのRubyKaigiでも快く送り出してもらえるように今から少しづつ信用クレジットを貯めていく必要があると感じています。

RubyKaigiでお会いした全ての方々、本当にお疲れ様でした。
来年は沖縄でお会いしましょう!


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