メモリ5,6のスピード測定方法~近未来のこれって強跳ね?編~

これって強跳ね?略して「これ強」でスピード測定を行う方法は、前回紹介したメモリ1入厩スピA以外に、メモリ4以上の成長型にも存在します。

むしろメモリ4以上の場合がメジャーです。(メモリ4)「いくらスピ調教してもスピAにならない🙃」
(メモリ5,6)「どんだけ芝一杯やってもスピDのまま…😱」
と、強跳ね否定を嘆いているのがそれです。

ドリカムの歌に乗せて「何度でも何度でも何度でも何度でも追うよ~芝で~芝で~」とスピが上がらずに悶え続ける事で脳汁が出てしまい、ネガティブな脳汁にも関わらずヤミツキになっている方も多いことと思います。

ちなみに測定の原理は…

メモリ4のデビュー前はスピードの蓋が70%にある。70%で100になるのは143。だからデビュー前スピAは143以上の強跳ね確定✨(*)

メモリ5,6のデビュー前はスピードの蓋が50%にある。50%で70になるのは139/140~139の50%は69.5で蓋は四捨五入した70~だからデビュー前スピCは139以上の強跳ね確定✨

しかしこのドリコム式もといドリカム式「何度でも」スピード測定方法、メモリ5,6に関しては近い将来使えなくなります。いえ、もう使えなくなっているかもしれないのです❗

スピ148出せる皆さま(私は147まで🙃)中跳ねが139だったことありませんか?…

そう、中跳ねが139だとデビュー前スピC。仮に今はまだ存在しなくとも、中跳ね139が存在する近未来にはデビュー前スピC=強跳ねが保証されなくなってしまうのです😱


そこで今回はデビュー前スピCを確認してもまだ中跳ねの恐れがあり、不安で夜しか眠れなくなってしまった世界線でスピード測定を行う方法、題して「坂路でポン」を見ていきます。

まずはスタミナ測定がてら、スタミナを1ずつ上げて行きます。スタミナ値が特定できたら更にスタ調教を施しスタBの直前の84まで上げておきます。特定後84になるまではフレ併せを利用して一気にあげてもよいでしょう。

次にスピードがピッタリD表示に変わる時=55までスピードを上げて行きます。55を特定したらそこから中跳ね137/8の50%である69まであげます。69までの間はフレ併せを利用して一気に上げてもよいでしょう。ただしフレ併せ効果でスタを上げてしまわないように注意します。

さて運命の瞬間です😁

スピード69スタミナ84の状態で「坂路でポン」。坂路一杯の調教を施します。坂路はスピードが蓋に到達していない場合はスピードを、到達している場合はスタミナを上げる効果があります。

馬体解析してスピがCに上がっていれば、中跳ね137/8の配合では歓喜✨ですね。しかし私は今中跳ね139の近未来に居ることになっているのでここはスピCになって当然と頷くだけに留めます。

そしてもう一度「坂路でポン」❗馬体解析してスタがBに上がっていなければ今度こそ歓喜✨のガッツポーズからの「何度でも何度でも何度でも何度でも追うよ~坂で~坂で~」と、なかなかBに上がらないスタミナを見ながらポジティブな脳汁を出し続けましょう。4,5回余韻に浸れます。


なお筆者はドリカムの歌を口ずさみながらドリコムのゲームをプレーしたことは実際にはありません🙄

(*)70%が99.4になる142は未確認。蓋四捨五入なのでおそらくスピB99までしか上げれない。

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