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blooming days

ちょっとあれです。都度の記録ではなく、テーマに沿って記録した方が、知見も溜まるんでは?と思いたったのでやってみます。念願のホウキハタの釣行記録についてですね。飽きるまで更新されます。

釣れる前の情報

ネットでこつこつ拾った情報を総合します。
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・基本、60m以深くらいで釣れる。30mくらいで釣れることもある。が、基本は50-100mくらいの水深の模様
・ベタ底というよりも少し浮いている雰囲気。レンジはアカハタとオオモンハタの中間くらいでしょうか
・口内、エラの構造を見るに、甲殻類よりは小魚を好みそう。なのでタイラバよりもジグが有利な予感
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ジギングし続けるのが吉、な模様。

この乏しい情報と、あやふやなフォーキャストで釣れるのかどうかわかりませんが、チャレンジしないことには何も始まりません。一回釣ったら憑き物が落ちたように目もくれなくなる気もしますが、まずは釣れるまで頑張りましょう。

【blooming day1-南伊豆】

時:2021.5.23
処:南伊豆 手石港
船:もき丸さん

所見等:神子元島付近の朝一のポイントは可能性があった気がする。水深60mとのこと。まぁまぁの強風。

fortyfiveさん(?)のメソッドに従い、最初はデカいのをズドンと落とす作戦なので、なまらスローチューン450をお見舞いすることに。ロッドは新規配備のソルティガSJ-AGS3、リールはカルコン301でスーパーファイヤーライン2.5号。

なんていうか、ふつーに着底し、ふつーにジャークできる。ここで驚いたのが二つ。一つは450gのジグでふつーの着底なので、相当潮が速い模様。もう一つは新しいソルティガの力強さ。水深が浅めとはいえ、450gで2.5号なのにロッドのパワーがすごいこと。

しばらくやっていたら対弦の後輩とおまつり。。。よくあることなのですが、おまつりを解いてもらう際に、くれぐれも「ジグ側のラインをしっかり持ってね」と伝えないと何回かに一回はジグを落としてくださいます。過去二回か三回ありました。そして、今回も「大丈夫だろう」とタカをくくってたらロストしてくださって。。。

釣りにならないので撤収という船長判断。なにぶん、エサチームが4名、ジグ1名なので、分が悪かった。全員ジグで300g前後でやっていればチャンスはあった気もするな。リベンジしよう。

結果:早期撤収による不完全燃焼

【blooming day2-真鶴】

時:2021.5.30
処:真鶴港 初島近辺
船:レンタルプレジャー

相変わらず荒天の週末で、土曜の予定がスライド。アカハタどう?と誘われたものの、アカハタなんぞは最早わざわざ釣りに行くもんでもない気がしており、悩んだ結果、ホウキハタの可能性があるならいいか、と自分に言い聞かせて参加。

友人に100mラインをやりたい旨を伝えたところ、「他の同船者が100mくらいのポイントは出来ないかも」と。まぁやれるだけやる感じですね。

所見等:ポイントが不明確なのが悪かった、というか、ポイント探すのに数日かけないとダメなパターンですね、これは。大凡の場所は検討つけたものの、1)そこに根はあるのかい?2)そこに魚はいるのかい?の両方の確認が必要。

1)について、数カ所撃ってみました。水深100m前後。使ったジグはブルーブルーのコニファーの190gとシーフロアのSレジェント450g。

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当日、風がまぁまぁ強かったせいか小舟は流されます。潮もそこそこある。なので、190gだと得られる情報が乏しい感じです。なんにしろ、根を撃ってる感じは少なかったです。砂地を撃ってる雰囲気。

2)魚探には何も映らず。。。w

1時間ばかり試しにやってみましたが、何も起こらないので撤収しました。お疲れ様でした。




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