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釣行記-167【2023年、釣り。】


最初に

こんにちわ。今年の釣りはあまり掘り下げることなく、でもギューーーっと釣りものを絞っていこうと思います。積極果敢に挑むのは、マグロ類、ハタ類(クエ、マハタ、スジアラ)、マルタウグイ、くらいな気がします。つっても、他の釣りもやりますけどね。

まとめ

今年を総括してみます。
・釣りの回数
52回かな。うち、船が32回、おかっぱが20回です。2022年は103回(船59、陸44)でしたので半減ですね。
・釣った魚の種類と数
56種類で177匹です。2022年は123種類369匹でした。
・メモリアルな釣行と魚
思い出深き釣行は今年も数多くありました。3月の五島うどんサバ棒鮨焼肉ツアー、8月の漂流、10月の青森グルメツアー、あたりでしょうか。すし、それにしても美味かったなぁ。

いか
きんめだい
ぼたんえび
まぐろ

そして魚に関してはなんたって12月のクエ。2月のティラピア、GTでしょうか。あとはクロマグロですかね。

・買ったもの
今年はフルスロットルで買っちゃった気がします。

ステラ方面ではSW4000、8000、14000(3台目)、18000、20000、マックススプール。
マーフィックスC3、カルコン401MD。7台おともだちが増えました。
オーシャンマークのBM95も5本くらい買ったと思います。リールよりもハンドル多寡です。

ロッドはツララはタキドゥンに始まり、クモマとハトゥマでフィニッシュ。
まだ決行してませんが、ふるさと納税で26.4万かけてロジカル55#10を買うつもり。

ルアーに関してはというと、Dclawのプラグを25本程度、萬葉を4本、貝田ルアーも3本購入。
ふるさと納税を利用し13万円かけてクラッシュゴーストも購入。
ビンビンスイッチも20個くらい買ったと思います。

この辺まではまだ許容範囲??なのですが、お召し物が古くなってきたので追加購入。

ノースフェイスのゴアテックスの上下を1セット、SUPREMEコラボなので高い。
ノースフェイスの透湿素材上着1着。summitなので高い。
ノースフェイスのダウンジャケット2着。セールだったけど高い。
ノースフェイスのゴアテックスパンツ1着。アンダーカバーコラボなので高い。
ナイキのゴアテックスの上着を同じ型の色違いで2着。オフホワイトコラボなので高い。
ソウルズギンバルセット。

やれやれ、おれは一体何をやってるんだ。。。そんな感じの一年でした。お疲れ様でした。

52回目 12/23 サンマグロ

まぐろはいるのかな?年末年始対策として14000番を追加購入です。オッズポートも安かったので買ってみました。でも巻いたのは誕生日にもらったSMP紫です。

西風が強い、って日でして、「まぁなんとかなんだろ」と思ってましたが、なんともならないザブザブっぷりです。なんというか、生命の危機を感じるレベル感です。ヒヤヒヤしながらいつも通りのスタートです。

このあと、いよいよヤバい感じもしてきましたが、なんとか釣りは継続です。立ってジギングはキッツイので着座でタイラバ落としてみたら60m付近でビッグバイト発生です。ドラグがゆるゆるだったのもあるっちゃーあるのですが、さっぱり上がってきません。感じ的に5kgは優に超えていて、ちょっと困ったな、と。リーダーこそこの根掛かりの前に40lbに変更してますが、本線は1.5号です。大丈夫なの?

しばらく10m上げてまた出されて、みたいなのを繰り返してましたが、意を決してドラグを1/4回転ほど、多分200gくらいですかね?締め込んで勝負に出ます。そしたら結構あっさり上がってきます。

道中もまぁまぁ暴れるので、カンパチなんだろうなぁ、お前はカンパチだろう!!と決めつけてましたけれど、カンパチってこんな馬力ない感じだっけ?とも思いながらあと10mまで引き寄せ、一瞬立ち上がり覗き込むと魚体が水底でゆらめきます。カンパチかなぁ?で、また座ります。

最後「ポコっ」って感じで少し船から離れた水面に浮きました。仲間は「なんだ?マハタだーーーー!!」とシャウトされましたが、マハタにしては茶色感が薄いんですね。で寄せてきたら「クエだーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」。

やったね

いやぁ、長年憧れてきた魚にまさかこんなタイミングで出会えるとは。画面の中でしかみたことがなかったAV嬢とキャバクラで遭遇したらこんな感情を抱くのでしょうか。よくわかりませんけども。

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ロッド ディープライナーロジカル55#4
リール 19カルカッタコンクエストDC201
ライン スーパーファイヤーラインカラード1.5
リーダー モアザン40lb
ルアー ビンビンスイッチ150アマダイスペシャルウルトラケイムラ
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しかしラッキーです。口の中にかかってた針はアシストがたまたま牙を避けてくれててなんとかなりましたが、切れてもおかしくない感じ、外側にかかっていたフックは伸びて外れてました。

怪獣感すごい

盛り上がってきたのでおかわりタイムに入りたいところでしたが、流石に海況がマズくなってきましたので風裏に退避です。

ここで仲間はなぜかコマセサビキを始めて順調にアカエソとかトラギスをコツコツ収集しております。一方の私はジグでアカハタ、カンパチ(ショゴ)をキャッチし、継続してやってたんですが、風と潮がおかしくて、ドテラで流してるはずなのに船底に入ってしまうもんだから、回収して反対舷に移ろうと20mほど巻き上げたら再びビッグバイト発生。いやぁ、危ないところでした。

この後、70cm級のマダイが上がったり結構フィーバーしたのち、終了でした。お疲れ様です。

翌日、クエの写真を眺めつつニヤニヤして酒飲んでまして、立ち上がったところよろけてしまい手を襖についたら穴が空き、一本背負いと裏投げの中間みたいな魔界技を喰らってしまい脱臼。初めて救急車に乗りました。もしかしたらこれにて私のビッグゲーム人生は終了かもしれません。みなさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。

お歳暮感すごい

51回目 12/9 バラムツ

釣れるかな?

1630集合とのことなので、さわやか経由で向かいます。仲間がさわやか手配してくれていたので、ロスゼロで行けました。

準備してましたが、一向に船長来なくて、暗雲が垂れ込めます。そして船長、時間間違えてたらしいです。

結論、バラムツは船中ゼロ。寒いし、船長のアドバイス、滑舌悪すぎる上に訛りが酷くて85%位何を言ってるのかわかりませんでした。「先週も先々週もここで釣れた」とはいうものの。。。

50回目 12/3 ヒラマサキャスティング

次はバラムツー、と言いながら釣れてるみたいなので行ってみましたが、キャスト練習で終了でした。

今回、カルコン401MDのドラグを強化、ロングキャストの練習を行い来年に備えようかと思ってましたが、ドラグワッシャー入れ替えたら40のドラグ音出しラチェットが破損。なんてこったい、と思いまして、ほぼ同じ機構の旧カルコン301のドラグ音出しラチェットと交換したらこれまた破損。泣く泣く利用を諦めてGOでした。

部品表

肝心の釣りですが、6名で出船、魚からのコンタクトは一度きりで、しかも多分キハダ。PE4号だったらしく、ブッちぎられてました。残念。

次はバラムツ、からのヒラマサキャスティングを2回キメて最後はタイラバで正月用の魚キャッチして終了の予定です。今年もお疲れ様でした。

49回目 11/26 カワハギ

とある上場企業の子会社のCTOが釣りに行きたいみたいで誘われました。その方、イカとカワハギくらいしかやらないような気がして、カワハギになりました。

で、いい感じに予約とかやってもらっておりましたが、当日、まさかの荒天。風ビュービューでさみーし、そもそも気温低いし曇ってて日差しないし、おまけに雨降るしで釣りどころじゃないです。途中から関節も痛くなるし、眠くなるし、一体なんの罰ゲームなんだ、これは。。。と。

結果、カワハギ5、ホシササノハベラ1。一方でトップはカワハギ32とのこと。嘘だろ。。。

加えて、カワハギやめてヒラマサにしません?とゆるく相談したら「もう予約しちゃったから」という理由で行けなかった船で24kg、13kgが上がったという。。。

もう釣りやめると思います、多分。お疲れ様でした。これから毎日一本ずつ竿を折り、折る竿が無くなった日がオレの釣りからの解放記念日になると思います。

48回目 11/23 中深海&キハダキャスティング

サンマパターンが始まってるようです。誘われたので行ってみます。

予想される展開としては、100-300mくらいでぼちぼちジギングしながら、キハダが出てくるようなら捜索、って流れでございます。なんと申しますか、これって非常に機動性に乏しく、相性の悪い展開なわけです。どういうことかと申しますと、300mでジギングやってる際に、500m先でキハダが跳ね始めたら絶対間に合わないわけですね。

でもね、いいんです、魚なんて居たら釣れるし、居なかったら釣れない、そんなもんです。それでいいんだけど、そうじゃない人も結構いますよね。

最近思うのですが、釣りの人、必死になりすぎるあまり、他人への思いやりとかを見失ってる人が多すぎやしないか?8,000万人くらい居てへん?と思うわけです。ここ、なんていうか非常に気持ち悪くて、必死になるのと本気になるのは結構違いますし、必死になるのと夢中になるのもだいぶ違うと思うわけなのです。

夢中、かつ、必死になって、妙な責任感とか使命感とか、そんなもんあんたに求めてないよ、って感じで勘違いし始めて意味不明なことを言い始めるという悪い特徴が出ちゃう人がいる、釣り人には、それも結構な割合で、と思うわけです。人気船の船長とか中乗りとか。要するに、ばーか、キメーんだよ、って話です。

まぁ、そういった手合いはじゃんじゃんバリバリ断捨離してますので、もう関わり合いになることはないと思っています。ゆるく・朗らかに・きゃっきゃうふふしながら釣りできればいいかな、と。

「そんな甘えた感じでビッグゲームをできると思ってんのか?」と怒る人もいそうですが、できると思います。繰り返しますが、居たら釣れる、居なけりゃ釣れない、ですが、日頃の行いがいい私の近くには魚が居るのです。加えて、ぼちぼちデカい魚にも慣れてきてるので、居たら大抵釣れています。

そうしたわけで、ルアーを一掴み(TTイーグル、TTグライド、ozmaSHW、ビーコン180)、まぐろ用にツララのクモマにステラSW8000、エルホリ80に新型カルコン401、なぶら投げ込み用でハトゥマにSW4000、ジギングはいつも通りロジカル#4にシーボーグ200です。イッテきます。

結果、マダイ(2.2kg)とキンメダイ(小型)を釣って終了です。次はカワハギ。

47回目 11/5 アマダイ?カワハギ?

率直に申しますと、どちらもそんなに興味がないのですが、折角お誘いいただいたので行ってきました。

まず甘鯛ですが、私はディープライナーのロジカル55#4でやります。ジグをスピーディーに動かすことを主眼に置かれたロッドですから、甘鯛向きなわけでは当然ありません。ではどうやってそのハンデを補うかというと、天秤の先のリグに工夫があるのです。何かというと、やってる方であれば当たり前なのかもしれませんが、ダート型ジグヘッド&ワームを用いて、死にオキアミ以上にリアルオキアミな演出をするのです。

ジグヘッドケースを車内に忘れました。

次にカワハギですが、カワハギセットを忘れました。締め用の塩も忘れました。

以上です。

46回目 10/7.8.9 マ・グロ

7日は出船不可、とのことで、7日inに予定変更。関係者が多いと、こうした急な変更はどうしてもコスト増となりますね。

当初予算は船代が三日間で18万、エアが3万、宿泊が2万、夕飯食べたりなんやかんやで3万のトータル26万って感じでした。一日減ったんでその分減るかと思いつつも、結局そのくらいの金額に収斂されるのは不思議なものですね。

初日:8時出船。11時くらいからですね、なんていうか祭りでしたね。とはいえへなちょこキャスト連発で、ヒットまでが遠かった。結果2ヒット。惜しむらくはフックサイズが小さすぎて。。。

二日目:あれだけいた群れは一体どこに。。。

45回目 9/17 ジギング

結論から言いますと行けませんでした。900過ぎに自宅を出て、1200の時点でアクアラインの手前のトンネルという大渋滞。そんなに千葉に行きたいの?

同行者が粘るので幸浦の岸壁に連れて行ってワーム一個ロストさせて帰ってきました。

44回目 9/10 アカハタ

前週の漂流の疲労が抜け切らないままなぜかアカハタを釣りに。例の如くなんでもやるスタイルです。まずはブリ・カンパチから。

かすりもしません!!

次、深場です。260mくらい。おや、このケーブル、新品なのに断線してるぞ。というわけで電動が動きませんので手巻きでやります。深場にしては短めの55mmハンドルです。何かがかかりました。なかなか大変でした。

また何かがかかりました。今度は電動を手巻きとして使っているので、巻き重りは無いものの、一巻きの巻き上げが短いのでなかなか上がってきません。

その後、アカハタを少しやって、ワームを四個くらいロストして終了でした。今回も珍しく東名は渋滞少な目でした。

43回目 9/2 カンパチジギング

真鶴から利島にGOです。道中一箇所目、大室あたりで開始。魚はたくさんいるようなのですがさっぱりアタックしてきてくれません。唯一釣れたのがエソ。

気を取り直して利島へ向かいます。数回やって根掛かりでビンビン120をロスト。これは悔しい。
ノットを組み直して再度チャレンジしたら着底根掛かりから、なぜか本線を50mくらいまでロスト。
なんていうのでしょう、初回先頭打者満塁サヨナラホームラン的な不条理を感じます。

それならば、とジギングに取り掛かりました。するとですね、これまた15mほどリフトしたところで突然切られます。
多分、オキザワラか何かだと思いますが、8/20日以来、13日ぶりにジグをロストです。
心が折れそうであります。。

なんか、難しい日で、潮は川みたいだし、どうしよっかなー、と移動してたらまさかのエンジントラブル。
直るだろうなぁ、と思っていたら完全に動かなくなります。

「いいですか、みなさん、人生には三つの坂があります。一つは登り坂、もう一つは下り坂、そして三つ目はまさか、です」と、新卒で入った会社の夕礼で名ばかり部長が言ってまして、それを聞いて「頼むから死んでくれ」と思ったものですが、そんな言葉が脳裏をよぎります。人生何回めかの「まさか」です

まぁ大丈夫だろう、とたかを括ってましたが、ざぶざぶゾーンではまぁまぁ肝を冷やし、やや凪ゾーンに入り一難去った感じですが、なかなか電波ゾーンに到達しません。

なんでさっぱり焦らなかったのか。振り返ってみても自分自身全く理解できないのですが、普通に考えると相当まずい状況です。

グレーのピンのあたりね

普通人であれば取り乱すところでしょうが、そこは我々は釣り人。不動心でキャスティングの練習をしたり、魚が寄ってこないか目を凝らしたりします。

そうしてるうちにデンバが回復しまして、この日、ていうか休日はいつも出てそうなマリーナの僚船に連絡がつきました。三宅島あたりにおられたようなのですが、お迎えに来てもらえることになりました。

遠いね

1時間ほど漂流したでしょうか、無事救出されました。曳航していただき、5時間?6時間?くらいかけて帰港。九死に一生を得た、とはこのことでしょうか?ていうかこういう運の使い方、やだなぁ。。。運が良かった、とも言えなくもない気がしますが、冷静に考えますと相当運が悪いですよね、こんなの。

しかし振り返りますと、いわきでも船壊れましたし、先週はスズメバチにやられましたし、なんか運がいいのか最悪なのかさっぱりわかりません。めっちゃ美味いカレーに巡り会ったけどもそれは実はウンコだよ、的な感じですかね?さっぱり違うと思いますが。

その後聞いた話では、僚船ではなくマリーナに救助してもらうと30-50万円くらいかかるらしく、海保に救出されると船長は三日位カンヅメで尋問されるみたいですね。なんていうか、釣りってやっぱ金持ちが命と金をかけてやる道楽なんでしょうね。ありえないくらいの大富豪になるまで釣りは程々にしようと思いました。

42回目 8/27【緊急】なんとなく釣り

最近、仕事をお願いしている制作会社の社長さんと打ち合わせてたらなんとなく行くことに。事前に「ヒラスズキと小魚」とリクエストを出しましたがどうなるか分かったもんではありません。

前半、小魚中心に収集してました。

ウイゴンベ

どうもキャスティングでは難しそう。タイラバにも反応はないので是非もなくジギング継続となります。すると妙な、じゃれつくような反応からのバイト。

ジギングだったけどね

アサヒスーパードライ並みに銀色ですね。

この後、首元に鋭い痛みを感じたので触ってみたらなんかゴツいやつがいます。スズメバチでした。
噛まれただけだったようなのですが、刺されてたら大変なので急ぎ帰港し治療と相成りました。

釣果としては、マアジx4、アカエソx4、ういごんべx1、アカボラx1、ヒラスズキx1って感じ?

41回目 8/20 若鈴丸キハダキャスティング

イッテきました。くっそ暑かったです。

直前情報ですと、カツオはぼちぼち、マグロはしんどそう、ってな感じ。ただ、湾内経由の情報ですので、館山発ではないのが不安。

そして予感は的中。的中しつつ、仲間がなぜかカジキマグロをかけたり、カツオはソーダだったり、ツナタックルのステラ6000XGはやっぱあかんな、と思ってみたり、大変でした。

収穫としては、ハトゥマと4000XGでようやく魚を釣れたこと、オキザワラをかけたこと、くらいでしょうか。先般買ったばかりのジグを切られてしまったことは痛手であります。なんか釣り辛いね。

40回目 8/11 赤沼丸てんや

緊急出動してきました。

よかったことはルアーを失くさなかったこと。これのみです。

エソx4、カサゴx1、アカハタx2

38回目、29回目 8/5.6 座布団ヒラメ特化型タイラバ、残業は伊勢海老だぉ!

残業ですが、花火大会のため出船せず。
新たな装備→ビンビンスイッチTG60gヘッドx2とボーズレスヒデヨシ120gx2

日勤の詳細は以下。

初日
・ほぼ一投目で何かをかけて、ビンビンスイッチ80gをロスト。
・トウキチロウ120でヒラメ二尾キャッチ。色はブルピン。一匹はリリースサイズ、もう一匹はかろうじてキープサイズ。
・ホウボウもキャッチ
・ワラサ三連発があり、他二人はキャッチしたものの、私は船底でリーダー切られてロスト。歴戦の勇士、ヒデヨシ120g死亡

二日目
・早々にイナダキャッチ。その後は沈黙。
・最終的にヒラメもキャッチ。TGベイト120g。この後、根掛かりロスト。これまた歴戦の勇士死亡
・ビンビンスイッチ120g、ドロップK120gもロスト。

死んだ子の歳を数えるな、とは言いますが、トウキチロウ120、イエヤス120、TGベイト120、ビンビンスイッチ80、120、ドロップK
120と結構な奉納っぷりですね。悲しい。

37回目 7/30 ジギング

翌週はいわきでひらめジギングなので、練習しておかねばです。発作の前に予定していたことですので、ちょっと微妙でしたが強行しました。

いつもの(といっても実は2回目。予定は結構入れているけど大抵中止)赤沼丸さんの午後船でGOです。

今回、練習もさることながら、今シーズンの体たらくにそろそろピリオドを打つために、魚種も稼ぎたいと祈念しておりました。しかしながら、行くポイントはよく分からないし、ジギングなのでさほど魚種が増えるとも思えません。
とはいえ、せめてもの抵抗というか、努力というか、例の如くかぶら鉤もセットしてタイラバからスタートです。

オキエソ?

すぐ釣れます。

数分後、今度はまともなバイト発生します。そして引きます。タックルは1.0号に0番です。ョヮィ。

マハティール3世

2kg少しありました。だいぶ嬉しかったです。どのくらい嬉しかったかというと、これで早上がりでも良いくらいです。
そしてこの時点ですっかりジギングの練習の必要性なんぞは忘れております。

この後、流し変えるたびにエソの乱獲を開始しました。釣れないよりは何か釣れた方がいいよね?
もしも、EMC(エソマスターズクラシック)が開催されていたとしたら、という身勝手かつ意味不明な想像をして優勝を目指します。
そして、不本意ながらマハタ含めツ抜けか?と思ってやってたらバイト発生からのまさかのダブル。

なかなかウケます。

なんというのでしょうか、俗にいう達成感でしょうか?そういった気持ちに満たされてしまったので、一旦EMCは置いておき、当初の目的のジギングの練習を開始します。

ヒデヨシ

いいですか皆さん、マハタってベタ底の時もあるけれど、大抵の場合は浮いてる、サスペンドして捕食するみたいなのですよね。
なので着底したら3mほど巻き上げてそっからアクションですよ、そうですね、もう5-10mくらいのレンジでアクションつければいいんじゃないですか、と心の中で呟きながらハーフピッチで泳がせていたらビッグバイト発生。
明らかにさっきの個体よりも重さがあります。多分、4kg超。

マハティール4世

案の定4.5kgありました。

この後、再びEMCに集中。結果、オキエソx1、アカエソx12と圧倒的釣果で優勝です。参加者はわしのみでしたが。

エソに始まりエソに終わりました。

37回目 7/29 あゆ

前日、尿路結石の発作が出たため中止。痛いよう。

36回目 7/23 あゆ

3匹釣れました。10匹くらいバシバシ釣れないとイマイチですね。

35回目 7/17 マ・グロ

諸事情あって中止になったので16日にあゆを釣りに行きましたが不発。前日に人生初のまるぼうずにした影響だと思います。つらい。

34回目 7/8 ジギング→アユイング

ジギングは荒天で中止。前日の睡眠不足もありましたが、老体に鞭打って鮎を探しに行きました。

今年最初にロケハンした場所です。結果、あゆ1、チチブ2、謎の魚1です。ルアーは相変わらずワンテンLBOゴーストアユでした。

ナゾの魚なのですが、うっかりすると見落としそうでした。ところが、私、魚自体を釣るのがかなりご無沙汰でしたので、しげしげと眺めてみたところ、いつものチチブと何かが違います。後から知ったところによると、ぼうずはぜ、らしいです。

こういう微妙な差を感じ取れるのって、違いがわかるニンゲンって雰囲気で、なんかいいですよね。そうでもない?

その後、気になっていたラーメン屋さんにインします。

うまいかまずいかでいうと、これは食べたことがない味わいなので判別はつきません。快適だったかどうかでいうと、エアコンなんて不粋なものは設置していない店ですので、心より不快でした。心身ともに健康な状態じゃないと難しいかもしれませんね。

33回目 7/7 マ・グロ

これで今年の釣りは33回目、ここまでで101匹42種類を釣り上げております。

今回は「ロングMTG」という建て付けで、ポータルサイトとかやってる会社の社長と、ベンチャー投資最大手の会社の副社長と釣りです。釣りそっちのけで仕事の話をするか、というと全くそんなことはありません。ま、でも、いいんじゃない、たまにはさ。

そして、最近はまぁまぁ忙しいのか、土日は予定がなくてもなんとなく家でゴロゴロしていたい気分なのです。なので、わざわざ釣りに行くにはこのくらい濃いメンツじゃないと重たい腰が上がりません。

一方で釣具はコツコツ買っております。4月から続く毎月ステラSW導入計画も順調で、4月に20000、5月に4000xg、6月に8000pgと来ております。恐ろしいことに、6月はちゃんとした釣りは遠征一回のみでしたが、釣具は40万円ほど買っていたようです。なのでロッドも買ってます。よって今回、新タックルです。

珍しく前日入り予定。前日は、大社長自らが浜名湖で捕まえてきた獲れたての車海老の天ぷらやかき揚げを堪能する予定です。さてどうなるか。

結果)
予定通り、さまざまなものを食べ散らかしました。翌日に備え、社長の別荘に行き、(社長の道具の)準備を整え、部屋に通されました。おや?クーラーが壊れていませんか?壊れているのかどうか、正確なところはわかりませんけれども、ダイキンのHPの故障診断にしたがって操作したところ、室外機に不具合があるようでした。

色々検討した結果、比較的風通しの良い場所で寝ることにしました。ただ、風の流れ等を勘案すると、入眠に適温となるにはあと数時間かかるだろう、眠りにつくかつかないかの朧な意識の中でそう予測しました。そして、そろそろ寝れそうだなと思った刹那、アラームがなりまして出撃です。ほぼ寝てないのって辛い。

僕には何も起きませんでした。船中ではキハダが2ヒット1キャッチ(19kg)、カツオ2キャッチ、ダツ1キャッチでした。カツオを釣っていた人、100mくらいルアー吹っ飛ばしてて、地味にすごいです。後からタックル構成聞いてみたら、ルアーがキモのようでした。

人気商品らしく、ネットでは品薄というかほぼ売ってません。メルカリですらない。が、しかし、売ってるところを見つけたので即座に買いに行きました。お疲れ様でした。

32回目 7/2 アユイング

新場所開拓しようとしましたが釣れず。魚はいるのですが、なんていうか、追ってこない感じですかね。いつもの場所もさっぱりな感じ。まだ早いのかもしれませんね。

ところで、今回の目玉はこちら。

ナイキ ウォーターキャット

ふね用に買ったのですが、川でも使えるかテストです。

結果)
・多少小石は入るものの、いい感じに抜けてくれるのでなんとか使える
・が、滑りやすいので、やっぱフェルトウェーディングシューズが吉。ルアー交換しようとしたら小物を水面に落としてしまい、拾おうと身体を捻ったら滑ってしまい、ルアーケースからルアーが大放出され、流れが早かったため回収もままならず更にこけて完全水没という、なかなかしんどい目に遭いました。もう釣りやめようかな。。。

流されてロスト

これも流されてロスト。ベトベトも他にも色々ロスト。スーパーエースなワンテンLBO(ゴーストアユ)もロスト。とほほ。。。もう釣りやめようかな。

31回目 6/19 マ・グロ

直前で禁漁指示が出ましたんで、タイラバやって75cm3.5KGくらいのマダイ釣ってやりました。自己記録更新。

6/1 アユイング

豪雨の影響で釣りどころではありませんでした。

30回目 5/27 シイラ

まさかの坊主です。直前になって新しいタックルを配備しまして、その試投会と思えば気は楽になりますが、ルアーを9割がた船に忘れてきて、当然出てきませんので、そう考えると随分高くついたな、そんな印象であります。

29回目 5/26 館山ライトゲーム

初めてヒラスズキ釣れました。控えめに申し上げまして、まぁまぁ嬉しかったです。

28回目 5/21 タナゴアゲイン

1時間ほどやって数匹釣って帰ってきました。

5/13 伊勢海老

呪われし人物を誘ってしまったがために、波風が強まりまして、行きたい波止に行けず、6人だかで行きましたが誰もえびはキャッチできませんでした。

5/3 クチボソ

思いの外釣れないっすね。なんなんすかね。もう釣りやめよっかな。

4/30 ナマズ

ほんとは船釣りの予定だったのですが、雨のため中止。仕方ないのでナマズつりました。

4/22 ブラックバス

高滝湖のブラックバスは絶滅したようです。

4/19 タナゴ

やっぱタナゴですね。去年まで使ってた竿がどっか行ったので新しいの装備です。しかも何故か2本。

可愛いぜ。

4/1 マグロ

再解禁。釣れるわけはないと思いますが誘われたので出船です。場所は大島です。

最近、ノウハウが溜まってきているようで、掛けるまでと掛けてからの作業弁図にピッタリ合う場所はそんなにない模様。最早出待ちでいいように思えまして、とりあえずジギング始めます。するとですね、なんかヘンテコな挙動のバイトが発生。

今回、ジギングロッドはPE1.0にリーダー12lbというザ・SLJ。そんなに無理できませんのでやんわり引き上げてきますが偶にギュンギュン走ります。最後の方、ラインが海面と並行になるくらいに遠くまで行ってくださいましたが、無事に寄ってきてぐるぐる始まります。青物特有の動きですね。

「カンパチだカンパチだ」と言われますが、水面まで上がりますと!!!クロ・マグロでした。

通常、ここで力技でねじ伏せないといけないのですが、タックルがタックルなので、と思っておりましたら、ぎゅーんと走られてラインブレイク。敏感極まりない童貞の亀頭なんてちょっと触れば出ちゃうのと同様に、12lbのリーダーってカタいとこに当たればすぐ切れちゃいますね。あら残念。

とはいえ魚影というか一回浮かせるところまで出来ましたので中々満足度は高いです。

その後は。。。なので、ポイント変更です。私はジグからタイラバに切り替えましてより小魚を狙う作戦に出ます。周りはぽちぽち釣れ始め、シルバー系のルアーのジギングの方は連発。と思ってたらこちらにもビッグバイト発生。

先ほどのクロマグロは水産庁の指示通りにリリースできましたが、目算3-5kgくらい、とはいえドラグが弱すぎでしたので、このバイトでは強め設定。リーダーも25lbに設定し直してあります。ところが本線、かれこれ20回ばかり使っているファイヤーライン。色落ちもしてるし毛羽立ちも始まっているエイジングラインです。ヒヤヒヤしながらやりとりしてますと「プツンっ」と。。。切れたか。。。

と思いましたが、引き抵抗はあります。ルアーもついてます。なんと、なんと、フックのアシストラインが切れているという。。。しかも新品なんですが。。。ジャッカルの製品なんですが。。。

その後はこんな感じで終了。お疲れ様でした。

3/25 熱帯魚

恒例の熱帯魚です。今回は同行者多数。その合計年齢は300歳ほどでしょうか。早速見ていきましょう。

昨年きた際はなんともイージーでしたが、今年はそもそも魚の数が少ないのでしょうか。結構知恵をつけています。こんな時はじっと習性を観察します。そしてすぐわかりました。磯フカセでやるように撒き餌を撃ち、同調させるのがコツです。

ティラピアの偽物みたいなやつが5-6匹、コロソマも同程度、あとはイモリとか金魚釣って遊んで帰ってきました。いささか釈然としません。

3/21 マルタ探索その5

やることがないのでマルタ探索に友人を連行します。

なんか今年はイマイチなので、居れば釣れるポイントを撃ってダメなら解散な段取り。そして今回は好調。三投目くらいでヒットです。こうでなくちゃね。

暖かくなったら川に入って確かめようと思うのですが、毎回撃ってるところ、不思議と魚が溜まります。地形的なものだとは思うのですが、原因不明。しかもこの日、東京側からは楽勝なのですが、対岸からやってるおじさんにはかすりもしないという。。原因はルアーの飛距離のようでしたけど。

こちらは順調に竿を曲げてますが、対岸はしょんぼり。対岸おじさん、諦めかけますが、他でやってもダメなので戻ってきます。するとフライマンが追加され、東京VS川崎の対決に。

こちらダブルヒットもありつつ、竿を曲げ続けるのですが、対岸は相変わらず。
業を煮やしたフライマンはいつの間にか居なくなります。が、しかし、しばらくしたら渡河してこちらに来ます。「お邪魔していいですか」と言いながらw
なかなかの行動力ですね。

しばらく色々情報交換し、再開したところニゴイあるいは巨鯉がヒット。流れに乗って泳ぎ始め、さっぱり止まりません。するとフライマンは敢然と下流へタモ入れに向かってくれます。そして50mほど下流でキャッチ。でもこれキャッチなの?

結局、この回はルアーを3つロスト。ヒットはとんでもなくありましたが、キャッチは2、と。ロストしたルアーをスレがかりさせたまま悠然と遡上するマルタの姿を見た際、涙がこぼれ落ちそうになりました。

これもその後はロストです。かなしみ。

3/14.15 五島遠征(ヒラマサ)

順調に予定がぶっ潰れていっております。そして念願のヒラマサです。なぜ念願かというと、これまで何回かチャレンジしつつも、一回も釣ったことがないからです。外房の船で5回、館山近辺で3回でしょうか。これまで、ワラサ、さば、アカヤガラ、ショゴしか釣っておりません。外房にはあんまりいないのですよね、きっと。

他、釣れそうなのがハタ類(クエ、スジアラ)、ショアでヒラスズキ、アオリイカ、辺りでしょうか。

持ち物
・タックル6セット(5,6,8号、ジギング、ショア、ライトゲーム)
・ルアー(プラグ60-150g)、ジグ(60-300)、小型プラグ、ワーム
・ライジャケ、ギンバル
・プライヤー、ノッター
・防寒着、二日分の釣りTシャツ(OASIS)、寝巻き
・普段着着替え二日分

では振り返ってみます。

初日(移動日)

福岡空港の海鳴

あれ?こんな感じだっけか。。もっと美味しかった気が。。。

ヤキニク

ご一緒させていただいた先輩方、そりゃあ食べます。「やれやれ、食べたなぁ」と思った刹那「ハラミ美味かったな、追加するか」とw
米を食べずニクだけで満腹になるとなんていうか、イイですね。が、ここでコメを食べなかったのは多分シメにメーランが投入されることを予期していたからであります。

と、思ったらうどんでした。甘めのアゴ出汁が美味い。

実質初日
最低気温が2°なそうで。。。そんな気温用の装備持ってきてませんが。。。
日が登ると寒さはマシになりましたが「ここは湖なのか?」というベタ凪。
初日は全員完封されて終了です。

最終日(二日目)
当初、「ポッパーはなくてもいいかな」と言われていたので、ほぼローテーションに入れておりませんでした。そして午後になってようやく始まりました。

Dclawのマリノ160にバイト発生。誤爆後、数匹がルアーを奪い合うものの乗らず。。そしてこれが大誤算。周りでポロポロ連れ始めますが、皆さんビーコンやらのポッパーでのキャッチ。「焦るな、さっき出たろ」そう言い聞かせながら投げ続けますが。。。

素直にポッパー投げておけばよかったね。残念。

3/11 マルタ探索その4

気を良くして向かいます。あれ?いなくね?昨日はいたのに。。。

他も探しますと、第三京浜下では何か大量の魚を発見。ボラですね。30分くらい死力を尽くして1匹キャッチ。

3/10 マルタ探索その3

ようやく見つけました。場所は宇奈根の少し上流。今回、川崎側からアプローチです。

恒例のポイントには人も魚もいませんん。「ダメか」と思いつつ下流へ歩いていくと水面に変化があります。数分、立ち止まって眺めていると、肉食魚の所謂「ハミ」的な動きが見えます。いますね、これは。

そうしたわけで投げます。1時間ほどやったでしょうか。バシバシ当たります。たまに乗りますがバレます。結局何も釣れず、ルアーを2個ロストして終了。一個は根掛かり、もう一個はスナップがバカになって飛んでいってロスト。なんとも悔しい感じです。

川崎側からのアプローチですが、本流付近のストラクチャーに引っ掛けないようにキャストすると、魚とのタッチポイントが極度に少なくバレやすいのですよね。やっぱり東京側からですね。。。

3/8 マルタ探索その2

宇奈根から登戸の手前のすき家あたりまでを探索してきました。東名よりも下流で1匹釣れているのを見ました。群れはまだ薄いようです。

3/4 マルタ探索その1

丸子橋の上流を探索してきました。いませんでした。

2/26 緊急クルージングアゲイン

ナイスクルージングでございました。ありがとうございます。

2/13.14 鹿児島遠征(カンナギ)

カンナギジギングらしいです。400mラインで20kg超を狙う、と。すごいね、なんか。

でもこの時期、九州、四国は荒れ放題な気がしていて、ていうか、気がするばかりか実際荒れ放題で、海に駆けることができるのは予定したうちの数回のようですね。

気軽に「いいよ」とは言ったものの、まぁまぁ憂鬱というか、下手するとドライブで終わりそうな気もします。

一方、聞けば、街中のそこいらの川で巨大なティラピア釣れるみたいです。4kg超とか。嘘だろ?って感じです。それどころかマングローブジャックやらかなり多彩な魚が釣れるようで、パラダイスなのか?と。

そうしたわけで新装備です。やっぱいいですね、遠征とその準備って。
今回揃えたものはマーフィックスC3にスピンドルの500gです。

限定品、らしい。

まずマーフィックス導入の理由ですが、リールがないためです。というか、PE3号が600m入るリール、あるにはあるのですが、一回糸を出したら二度と巻きたくないアキュレートなのです。

あるいは2号であればシーボーグ300で600m入るのですが、まぁなんていうか、2号だと大丈夫?とか思うし、まぁなんていうか欲しかったのですね。

年末に知り合った友人、かなりのジギンガーで、使ってるリールはマーフィックス。そうなると真似したくなるわけじゃないですか。そしてその時を虎視眈々と狙ってました。

とあるお店で、年始特別セールとのこと。なのでC3について聞いてみたら「青の限定版なら特別セール」とのこと。じゃあ買うか、と。値段を聞いたら黒のC3よりは少し高いものの、お得といえばお得。ただ、冷静に考えると、小田原の長谷川さんで買うのが一番安いのですよね。ちょいちょい詰めが甘いというか、「何やってんの?」という点は修正できておりません。困ったネ。

そんでC3を導入したものの、本来の狙いだったカンナギは黄信号。恒例の悪天候です。やっぱ2月と3月は遠征入れないほうが良いですね。

で、強風のため出船中止。マジですか?

仕方ないので、陸っぱりに変更。なんでわざわざ鹿児島まで行ってシーバスの陸っぱりを。。。と思っておりましたが、これがなかなかどうして悪くありません。

当初、ヒラスズキとブリを狙おう、という話で、あまり気が進みませんでしたが、仕方ないので頑張ってヒラスズキをやることに。

そして行った先、一箇所目はどこにでもありそうな堤防+サーフのポイント。ここはそんなに生命感がありません。仲間がメッキを釣っています。

次に二箇所目、岸まで降りて海を見ると、ボラが何かに追い立てられているのか飛び回っております。これは期待できそうな感じ。そしてこの場所、一箇所目同様に、都合のいいことに沖に向かって堤防が突き出しています。さらには一箇所目と違い、テトラがないので左右両方で、沖から岸に水平にキャスト出来ます。

すると仲間が早速メッキをキャッチ。即座に僕にもヒット。関東では釣れないサイズ感です。
その後、群れが来るとバイトが発生、てな感じで淡々と進みましたが、何回かフックアップしなかった後にビッグバイト発生。3mくらいドラグが出まして、横から見てた仲間が「これはデカいですよ」と。ほんと??

とはいえ、小魚なので、無事決着。ただ、足場から海面まで数メートルあります。一か八か抜きあげようかと思いましたが、砂浜方面に誘導し、堤防を降りてランディングしよう、という算段に相成りました。

GTだろ?ジャイアントではないけれども

こ、これは。。。ロウニンアジ??人生の結構な時間を浪人している自分としては割と身近な存在に思えますが、これまでロウニンアジには縁遠かったのです。

この魚、一般的に は、オフショアのキャスティングの良きターゲットのようでして、これまでGT船には3回、日数にして10日くらい乗りましたが釣れる気は全くしておりませんでした。それがまさかショアから。。。

この後、もう1匹ロウニンアジ(っぽい個体)を追加。

メガバスバイブレーションX

でも飽きてきたので場所移動です。

南下しつつ、ぶりが回遊してくる、と言われるポイントを二箇所くらい撃ちました。
しかしながら、何も起こらず、満を持してティラピアポイントに移動です。

到着。途中、屋久杉が原料の土産物屋が何軒かあり、通るたびに購入を仲間に勧められましたがいらないので直行。しかし運が悪いことに、到着とほぼ同時に打ち合わせ開始。。。途中、釣果を見せびらかせられたり、気持ちが逸ります。ようやく打ち合わせも終わり、釣り開始。

が、しかし。。。

いつもいるはずの群れがいない、いつもと感じが違う、とのこと。なるほどねぇ。ていうか元々聞いてたのが、釣れる時間は夕方から夜って話だったのでウロウロしながら待つことにします。下流に行くと魚影はあるものの無反応。
再び上流に戻り探します。すると非常にキャストしづらい場所に溜まっております。ダウンに入れる感じで、バイト誘発が難しく、スレでもいいので精神でチャレンジ。でも乗るわけがないです。困ったね、これは。
さらに時間が過ぎたところで、ようやく時合到来。本来のポイントにどんどん集合してくれています。そしてキャスト。すると張り出していた枝に引っかかり、バスで言うところの提灯になります。。。

そしてバイトww

ちょうちん

こうなるとなすすべなしです。どうしよっかなぁ、と思ってたら、仲間が対岸に渡り、魂のたも入れを実施してくださり無事キャッチ。て言うかキャッチなのこれ?残尿感というか釈然としない気分はあるものの、目標は達成するには達成できました。

うーん。。。

で、続けてやります。散らない群れを発見しましたので、キープキャストです。スレ?バイト?わかりませんがキャストごとに何らかの反応があり、3回に一回くらいはドラグ出して引いてくれます。が乗らないです。なんなの、これ?単に針が小さいだけ、#12とかなんで、なんですけどね。。。

そんな中、ようやくフッキングが決まりまして、数分丁寧にやりとりしてキャッチ。

2.5kgありました。タックルはジェットセッターの64Sにヴァンキッシュ1000ssspg、PE0.3号にリーダー6lb、ルアーはジャクソンのピンテールチューン6と、全く無理のできない構成です。でも頑張ればとれる。

この釣り、多摩川のマルタウグイに似てます。ですので、次回やるとしたらフックをデカめにして臨もうと思うわけであります。

2/12 緊急クルージング

今回はクルージングです。定例クルージングの際、たまたま持ってきた釣竿(リップルビッグツナ710、ステラ18000+20000maxスプール12号300m)があったので、ちょっと投げてみたらたまたま釣れた、という建付けです。

パーフェクトなクルージングでした。クロマグロは数匹見ました。

2/10 アブラボウズ

雪ってホントですか?最高気温5°ってホントですか?なんか急に行きたくなくなる天気です。

そしたら案の定、中止。この日のために手配したスピンドル700gの行方やいかに??

次回は鹿児島遠征予定

1/29 ジギング(金目鯛とか)

恒例の真鶴ジギングです。今回は出だし好調。1バラしに4キャッチと久々にいい釣りです。ジグはずっとスパイコブラ300だった気がします。
その後、アマダイに移行。ヒメやら雑魚が釣れ続けます。アマダイとめずらしくカイワリをキャッチ。

帰り際、深めのところでジグヘッドを使っていたらアラをキャッチ。あらまぁ。

甘鯛以降、てんびんにジグヘッドをつけるエビングスタイルでした。最早ルアーでもなんでもない気もするのですが、実際釣れますね、これ。

次回はアブラボウズ予定。

1/25 アナコンダ

チャーターで行ってきました。

「年に一回か二回、さっぱり釣れない時があるんですよね。」

船長がそうおっしゃる、そんな回でした。餌でなんとか1匹引っ掛けて終了。小さかったなぁ。。。

一緒に乗った方、キープして食べたそうです。すごいね。

1/24 タチウオジギング

流れで釣りに行くことに。チャーター船だったので、結構びっくりする金額払って少しだけタチウオ釣りました。

この日、オレンジが一番反応良いようで、しかもゼブラが入っていないやつが好調、と。次に赤金、ピンクあたり。釣れたジグはその後の投下で即ロスト。

タチウオとかは乗合がいいですね、安くて。

1/21 ジギング

赤沼丸で予定してましたが見事中止。残念。

1/9 カワハギ

流れで釣りに行くことに。2匹?3匹?釣ったら満足してテキトーにやってました。
連れの上手い人は21枚とかなので、腕の差が如実に出る釣りですね。

1/7 キンメジギング

前回、ややひどい目にあった千葉県にリベンジです。一投目、巨大なサバがヒットし、隣の友人のラインを見事に回収してくれました。ごめんね。

その後、ぼちぼち釣れはするものの、フィーバーとまでは行かない感じ。で、なんか知らないけど12,000円乗船料がかかった割に早上がり感。やや不完全燃焼です。釣れるんだけどなぁ、でも時間の割に乗船料高いんだよなぁ。。。

1/4 キハダ探索アゲイン

懲りずに行きます。今回は布良瀬で。到着早々、跳ねてるくさいです。そして開始早々、友人にヒット。やりますねぇ。反転せずにこちらに向かってきてしまいフッキングせずにおさらば、と。残念です。

次の流し、続けてバイト発生。友人にね。乗りませんでしたが。

その次の流し、またまた友人にヒット。どうなってるんでしょう。人生とは斯くも不公平なものなのでしょうか。そしてこのバイト、フックがスプリットリングごと外れて終了、と。

その後、PC入(perfect cruising)しました。楽しかったなぁ、クルージング。

1/2 キハダ探索

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

年末から始まったキハダフィーバー、いつものアニキが釣りに行けてないのでお供することに。
25日頃から始まった騒動ですが、キハダーズたちはどうも西に向かって動いているくさい。直近では小田原あたりで跳ねてた、とのことなので行ってみましたが死の海です。
ボトム叩いても何も釣れません。

船長はどうもブリっぽいのを釣りたいらしいのですが、こんなに無反応なとこで頑張っても何も起きやしません。というわけで大きく移動。初島周辺まで行きます。

が、しかし。。。

帰港後、出てた人に聞いたら、真鶴の港のすぐそばで2時間くらい跳ねてたそうな。ちょっと行き過ぎましたね。。。

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