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10月2日の会見を前にファンとして思うこと
このジャニーズの一連の問題に対して、私は結局今日まで矛盾を抱えながら過ごしてきた。
ジャニーズ事務所のことはやっぱり許せないし、対応も未だ到底納得のいくものではない。
でも、そのジャニーズ事務所に所属する推しのことを私はまだ変わらず大好きだし、彼がテレビに出ればもちろん見るしSNSでも彼のことを呟くし、ファンクラブも辞めていないし、オフショと呼ばれる彼の写真が販売されれば、当たり前のようにたくさん
ファンが推しのためにできること
正直な所、ファンが推しにできることなんて、たかが知れてしまっていると思う。むなしいけれど。
なぜなら推しとファンとは、家族でも友人でも恋人でもパートナーでもない、本当にただ推しのファンという一線を超えることはできない、それだけの関係なのだから。
それでも今は、彼がどうかこれからもキラキラと輝き、活躍できる場所に立ち続けていられるように、
推しの状況が仮に今-100として、ファンの何かでその状況が-
独り言というか感情の捌け口
ポスターの件、特定店舗の店員による不誠実な行動は確かに屈辱的ではあるけれど、それをファンがよってたかって怒りの矛先を全てここに向けること、今ジャニーズが置かれている人権問題と並べることは違うと思う。
会社からは先程謝罪文も入ったよね。
今は前とは違い、ファンのちょっとした感情的な言動が彼らの評判をも下げてしまう恐れがあることをどうか1人でも多くの人が気づいてくれますように。
もしかしたら当該2人は
推しへと気持ちと所属事務所に対する思いの狭間で
人それぞれ想いや考えは違って当然だけれど、私に関して言えばモヤモヤの原因はこれに尽きる。
推しのことは大好きでこれからもずっと応援したいけれど、今の事務所の姿勢には全く賛同できない、でも大好きな彼は今日もその事務所に所属しその看板を背負って笑顔を向けてくれている、このジレンマだ。
あの会見が全てだったと思う。
加害者当人が亡くなってしまっていて、起こった過去は変えられない。
だからこそ会見では、
日経エンタテインメント・Snowman阿部亮平インタビュー
8/4発売の日経エンタテインメントで阿部亮平さんの特集記事を読んだ。
今号は彼が表紙を務めたこともあり、ファンである私は発売をとても楽しみにしていた。
阿部ちゃんが表紙を飾る雑誌のインタビュー記事は、その彼の聡明さから、どれもいつも読み応えがあり、言葉選びもセンスが良いので、今回もどんな話が聞けるかなと軽い気持ちで読んだら‥もう‥!!
内容が濃すぎて深すぎて‥!!
私の中で色んな感情が起こり、先