【JRA】2022年11月19日　有料記事

今日は楽しみが増えた。
アベマTVの将棋チャンネルで師弟トーナメントが始まる。

観る将の人はこの師匠に、このお弟子さん。師匠のカラーも出ますし、師匠の師匠の話などが出ると思いますが、日本将棋連盟の棋士データベースやウィキペディアなどで調べながら見ると一門のお話がわかりやすいこともあるかと思います。

中田功八段は大山康晴15世名人のお弟子さん。中田八段のお弟子さんで有名なのは佐藤天彦九段です。佐藤九段は名人３期ですからすごい一門というわけです。

そんな話なども聴けますし、何より会社の管理職に就かれている方には是非見てもらいたいです。弟子の稽古のつけ方や指導方針は会社での人材育成などに大いに役立つことがあると思います。

競馬歴より将棋歴の方が長い筆者ですが、子供のころは道場に通ってアマ５段以上の先生と盤上で格闘をしたものです。

今は馬券と格闘していますが、時間ができたときは棋譜並べをして楽しんでいます。羽生の頭脳は全巻持っていて、大人買いしちゃったもんな。

そんな思い出話はそこらへんにして、今日の有料記事は東スポ杯２歳Ｓです。将来の有望株が出走してきます。来年のクラシックを占う上で重要なレースの一つです。
尚、馬券は究極の自己責任です。それでは張り切ってどうぞ！！！