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【無料】セレクトセール2022 1歳馬の結果発表!!!

ご挨拶

皆さんこんばんは。毎週土日は馬券と格闘しているトンテキです。

今日から2日間にわたってセレクトセールが行われます。
今日は1日目で1歳馬のセリが行われました。セリ中継を最初から見られる環境にある方が羨ましいですね。

トンテキの競馬記事では有料ではありましたが、セレクトセール2022の上場馬から注目馬を探してみた件を執筆しました。

トンテキ注目馬は計39頭です。トンテキ特注馬は39頭の中でもトンテキが馬体、落札予想価格などコスパを勘案して特に注目したいなと思ったものが9頭です。これらを有料記事において執筆、配信しました。

セレクトセール2022の1歳馬のセリが終了し、落札者と落札価格が判明しました。有料記事で執筆した内容に加えてセリの結果について加筆しました。無料記事ですので、それでは張り切ってどうぞ!!!

セレクトセール2022 1歳馬 結果発表!!!

サマーハの21 落札者:DMM.com 18,000万円
リアルスティール産駒。いきなり注目馬を持ってきました。争奪戦が必至でいきなり億越えの価格になるかもしれません。顔つきの良さ、各パーツも良いものが備わっている印象で欲しくなる1頭だと思います。

落札者はラヴズオンリーユー、タイムトゥヘヴンで有名ですね。DMMバヌーシーで募集された場合、注目されること必至ですね。

ランニングボブキャッツの21 落札者:HNKレーシング 3,700万円
ドレフォン産駒。アジアエクスプレスが半兄。面白い配合で立ち姿、各パーツがバランス良くて、歩き方に変な癖がないのもいい。牝馬でどういう青写真を描くかがポイントだと思う。
個人的にはジオグリフが皐月賞を優勝したので、この馬はオークス、秋華賞とかで一発ありそうなイメージ。非常に期待しているし、オススメの1頭だ。

この馬はトンテキ特注馬でした。こんなに安い価格になるとは思わなかった。大化けしたら面白いと思うんだけどね。

トゥリフォーの21 落札者:小島章義氏 3,800万円
モーリス産駒。グッと胴が詰まっているように見える点、サドラーズウェルズのクロスが・・・という人もいるかもしれません。個人的に雰囲気は良く見えるし、顔立ちも悪くないと思っている。血統的に長距離がOKなので、大化けすれば皐月賞、東京優駿の激走を期待できるかもしれません。

スピードリッパーの21 落札者:石川達絵さん 3,500万円
ルーラーシップ産駒。母が成し遂げられなかったG1制覇を息子が成し遂げる、こんな親孝行な息子がいても欲しい。全兄は2勝。本馬はきちんと歩けているし、素質に疑いないように思う。

これもトンテキ特注馬。落札者はキセキで菊花賞を制した、競馬ファンは知っている有名な馬主さんです。5000万くらいかなと想像していましたが、お安かったですね。

トレジャリングの21 落札者:TNレーシング 5,400万円
リアルスティール産駒。個人的にはロマン枠だと思う。5代までクロスなし。馬体も個人的に好きな部類に当てはまる。顔立ちだけど、少しきついタイプの女性?塩対応っていうアイドルの人、いなかったっけ?そんな感じがする。母父ハヴァナゴールドは3歳でフランスのマイルG1ジャンプラ賞を優勝している。父、母父のいいところが出れば面白い。

ベルアリュールⅡの21 落札者:近藤旬子さん 3,200万円
スワーヴリチャード産駒。半姉にG1馬アドマイヤリードの血統馬。これも争奪戦で億越えでしょうか。馬体に関しても非常に良く見える。立ち姿、顔つきも。個人的にこれを購買できた人、うらやましいなと思う。

これもトンテキ特注馬で、落札した近藤旬子オーナーも競馬ファンなら知らない人いないよね。落札価格は億越えにほど遠かったですが、本馬が1億越えぐらい稼いでくれればいいね。

サボールアトリウンフォの21 落札者:藤田晋氏 9,200万円
キズナ産駒で母はチリ年度代表馬と血統は申し分ない。
高額馬のセリを参加されない方は狙ってきそう。好みが分かれそうな馬だからこそあえて狙うという人もいるかもしれない。ロマン枠の1頭です。

結果落札一覧を見るとビックリ。あのサイバーエージェントの藤田社長が落札したんですね。ロマン枠だと思っていたので、誰が落札するか密かに注目していました。新馬戦が待ちきれないぞ!!!

ケンジントンⅡの21 落札者:ノーザンファーム 3,100万円
ドレフォン産駒。馬体のバランスも良く、楽しみな1頭です。気の強さが若干あります。母父キトゥンズジョイは過去にダッシングブレイズがエプソムカップ(G3)を勝っているので心配はないでしょう。個人的にコスパ良い馬だと思っていますが、セリの状況次第では争奪戦?になる可能性を秘めている。

レーヌドブリエの21 落札者:小笹芳央氏 3,800万円
ブリックスエンドモルタル産駒
これまでモーリス、エピファネイアといずれもロベルト系種牡馬だったが、今回はストームキャット系の種牡馬に替わって新たな一面が見られれば。
本馬は母父がサンデー系、祖母がメジロドーベル。競馬の歴史を歩んでいるような配合で成功を収めて血を繋いでほしいと思う一頭だ。
この落札者さんはホウオウの冠名で有名ですし、過去に購買している馬の中に祖母メジロドーベルのホウオウイクセルがいます。

ダンスアミーガの21 落札者:前田晋二氏 5,800万円
ロードカナロア産駒
半兄(一口クラブで125万、エピファネイア産駒で強気の値段)とはタイプの異なるのが吉と出るか凶と出るか。育成し甲斐のある馬に見えた。
落札者はコントレイル、キズナ、現役馬ではディープボンドの超有名馬主さんです。

シーヴの21 落札者:国本哲秀氏 22,000万円
ドゥラメンテ産駒。これは争奪戦になるでしょう(笑)。
半兄ショウナンアデイブが5億、シーヴの20が2億と高額祭り。
個人的に前記2頭よりは本馬の方が馬体的には好きですし、窮屈さがないように見えるのは好材料かもしれません。
落札者はショウナンの冠名でお馴染みですね。ショウナンパンドラはジャパンCを制覇していますし、日本ダービー制覇をこの馬で獲得したいとの決意表明でしょうか。

マハーバーラタの21 落札者:藤田晋氏 9,400万円
エピファネイア産駒。この母から生まれてくる仔は安定感のある成績を収めている。
馬体はまだ良くなる余地を残している。ただ気性がおっとりしすぎているのは気になるのでオンオフのメリハリをつけられれば、面白い1頭だ。

藤田社長がこの馬を落札するとは思わなかったです。価格の方もここまで高価格とは予想していませんでした。

スカイフの21 落札者:星野壽市氏 2,900万円
スワーヴリチャード産駒。個人的に成長を楽しみにしている1頭。
血統を見れば、母父シユーニは凱旋門賞馬ソットサス、欧州の競馬年度代表馬のセントマークスバシリカを輩出。欧州血統で日本競馬の馬場に合わないと敬遠される可能性があるものの、個人的に馬体から重苦しさが見られないばかりか、良いアクセントになっていると思っている。
わかる人に分かれば良い、好みがわかれるという馬だと思う。

落札者は現役馬ではアサマノイタズラ、過去には桜花賞馬アユサン、ヤングマンパワーを所有していましたね。
こういうタイプの馬が化けてG1獲って、海外競馬を挑戦してくれると盛り上がる。

この馬もトンテキ特注馬でした。

モシーンの21 落札者:ダノックス 45,000万円
モーリス産駒。モシーンといえばプリモシーンが重賞勝ちしている。それ以降の産駒はあまり活気がないのが現状ですが、本馬が一口クラブで募集されるなら出資したかったですがこちらへ来てしまいました。どのオーナーが競り落とすか注目しています。
馬体ですが、バランス感覚に優れている印象でモーリスの良い部分(抽象的ですが)もあって気になる1頭です。

金額に驚きました。4億5000万で注目度が前評判でも高かったのでしょうけど、3億ぐらいかなと思ってましたが、突き抜けました(笑)。
ダノンベルーガが今年のダービー4着でしたので、クラシック制覇、ダービー制覇はもちろんだが、令和時代の名馬として後世に語られるべく名誉も狙って、本気度が見えた。

ヴィラの21 落札者:DMM.com 1,800万円
ニューイヤーズデイ産駒。半兄にルークズネストがいる血統。華奢かなと思う人もいるかと思いますが、立ち姿が良く、馬体の構造も良い。セリのお値段によってはコスパが良い馬になりそう。成長していく姿を楽しみにしたいと個人的に思う1頭です。

プラウドスペルの21 落札者:中西忍氏 4,300万円
リアルスティール産駒。この産駒は馬体が大きくて、牝馬より牡馬の方が成績良く、長く現役を続ける傾向にある。当たりハズレのどちらかに転ぶか。2歳兄のアスクドゥラメンテがセレクトセール1億7000万だったので、この馬も高額になりそうだが、ハイリスクハイリターンの可能性もあると個人的に思う。

落札者はチュウワウィザードを所有していて、大久保龍志厩舎に入厩となれば期待せずにはいられないと思います。高額になると思っていましたが、意外でした。

パンデリングの21 落札者:DMM.com 14,000万円
エピファネイア産駒。血統表を見たら買いたくなる一頭でしょう。
エピファネイアにキングカメハメハの配合はデアリングタクト。祖母フサイチパンドラですからアーモンドアイをイメージできますから、両方の良い部分を期待して、高額の競り合いになるのではないでしょうか。
立ち姿や馬体のパーツパーツに良血馬らしさがあって雰囲気も良い。

レッドティーの21 落札者:林正道氏 4,900万円
サクソンウォリアー産駒。外国のセリで登場してきそうな配合だと思います。母父サキーは2001年凱旋門賞を制している。
海外の馬主に向けたものなのでしょうか。日本の馬主が買って海外で走らせる手もあります。立ち姿も良いですが、顔がおっとりしているけど心配することはないと思う。
落札者は現役馬ラーゴムを所有していて、過去にマル外の馬を多数所有していた経験がある。

メチャコルタの21 落札者:三木正浩氏 6,400万円
モーリス産駒。顔立ちが賢そう。馬体も良く見える。半兄のダイヤモンドハンズ(父サトノダイヤモンド)が新馬勝ちしたことで人気が出そうな1頭。雰囲気はダイヤモンドハンズに似ているので、なかなかいいお値段になるのかもしれません。
落札者は今年の日本ダービーで複数出走させたこともあり、注目は必要だと思います。

サイマーの21 落札者:(株)ライフハウス 6,400万円
キズナ産駒。変わり種を狙うならこの馬だ。母父ゾファニーは現役時代6FのG1を制して、セントジェームズパレスSではフランケルの2着。種牡馬としては昨年の英国1000ギニーで牝馬マザーアースを輩出して勢いがある。国内マイルG1から世界へ挑むならこの馬かもしれません。

マキシマムドパリの21 落札者:廣崎利洋HD(株) 13,500万円
ブリックスアンドモルタル産駒。母は惜しくもG1制覇に届かなかった。足りない何かを埋めるべく考えられた配合なのではないかと思う。脚先のグリップ力が母にはないものを持っている。ロマン枠とはいえ、侮れない1頭です。
落札者は過去にストレイトガール、レッゴードンキのG1馬を所有し、現役馬ではアスクビクターモアは今年の日本ダービー3着。このオーナーさんの馬は個人的に馬券で相性が良く、いつも良い意味でお世話になっております。トンテキの特注馬でした。

シュンドルボンの21 落札者:里見治  9,000万円
ロードカナロア産駒。血統表から魅力を感じずにはいられない。父、母父ハーツクライ、2代母父エルコンドルパサーも世界進出し、好成績を残した。本馬が出世し、世界での舞台に行くことを楽しみにしたい方には良い馬だと思います。
馬体は長所が突出しているタイプではなく、パーツに均整がとれているバランス型。この良さを失わないようにトレーニングしてほしいと思う。

この馬もトンテキ特注馬でした。

レディオブフィフティの21 落札者:森中蕃 3,500万円
ロードカナロア産駒。ストームキャットのクロスがどういう働きになるのかが鍵。芝もダートの二刀流の馬になれれば楽しみがある。

落札者はシゲルの冠名でおなじみですね。

エルディアマンテの21 落札者:(株)キーファーズ 7,800万円
ブリックスアンドモルタル産駒。小柄に見えなくもないが、中身がぎっしり詰まっているように見える。成長していくにつれ、グッとよくなることを願おう。

落札者はキーファーズ。今年の日本ダービー馬、ドウデュースのオーナーさんですね。海外競馬を熟知している方ならではのチョイスだと思った。

チェリーコレクトの21 落札者:藤田晋氏 7,800万円
キズナ産駒。きょうだいは牝馬の方が活躍しているというわかりやすさ。ハーツクライよりもディープインパクトとの相性が良かったこともあるので期待感はある。

ローズマンブリッジの21 落札者:保坂和孝氏 3,000万円
リオンディーズ産駒。馬体を見ると期待感が高まってくる。ただ成長してもらわないといけない点が多い。早くから結果を求めたい馬主さんには向かないかもしれません。

落札者はロバートソンキーを所持している方ですね。
ロバートソンキーといえば神戸新聞杯でコントレイルと対戦し、14番人気3着と激走しましたね。

オーサムフェザーの21 落札者:早野誠氏 10,000万円
サトノダイヤモンド産駒。本馬はサトノダイヤモンドをコンパクトにしたような馬だと思う。これも高額馬候補だと思うけど、サトノダイヤモンドらしさを期待した人は敬遠するかも。

これに関してはトンテキの予想が当たり、1億円という高額になりました。
有料記事でこの馬を特注馬に指名していました。

カールファターレの21 落札者:(有)三成社 5,800万円
ドレフォン産駒。母父キングカメハメハは今年の皐月賞を優勝したジオグリフと同じ。半兄シークレットランは長距離、アドマイヤルプスはダートの短距離。本馬がどういう適性で競走馬人生を歩むのか楽しみだ。

ベッラレイアの21 落札者:鈴木邦英氏 3,800万円
アルアイン産駒。良血馬らしい佇まいをしている。
母父ナリタトップロード。トレンドという感じではないけどもいぶし銀な配合は良いね。
ノスタルジーな感じに浸りたい馬主さんにオススメかも。もちろん馬体のパーツも良いものを持っているし、活躍してくれるに越したことはない。

アドマイヤキラメキの21 落札者:小島章義氏 2,000万円
サトノアラジン産駒。カタログをみると、何よアンタ。何見てんのよという視線を感じます。
少しヤンチャな部分があるが、それはアスリートにとっては重要な素質で適性はマイルが中心だとみている。

クリスティザーの21 落札者:山住勲氏 3,500万円
ガンランナー産駒。立ち姿にバランスの良さを感じる。ダート中心でロマンを追うにはコスパの良いものかもしれません。

これもトンテキ特注馬でした。

アーキテクチャーの21 落札者:(株)レイ 4,200万円
リアルスティール産駒。小柄な感じで敬遠する人がいると思う。馬体を大きくするということにこだわりを持ちすぎないでメンタルの強い馬に仕上げてほしいと思う。

チャームザワールドの21 落札者:(株)ライフハウス 9,200万円
エピファネイア産駒。いいもの持っているなと思わせる1頭。脚先が器用に見える。大化けすればオールラウンダーになれる素質だと思う。

アンリミテッドバジェットの21 落札者:菅野隆志氏 3,200万円
ドゥラメンテ産駒。雰囲気のある立ち姿をしている。母父ストリートセンスで成功例が出ていないのが気になるが、そろそろなのかもしれない。

マンハイムの21 落札者:平田修氏 3,200万円
ハービンジャー産駒。母父ダイワメジャーなのでナミュールをイメージしたくなると思います。祖母マンデラは活躍馬を多数輩出してきた。上手く調教できれば、そこそこ活躍してくれるのではないかと思います。

ロフティーエイムの21 落札者:林文彦氏 4,400万円
ブリックスアンドモルタル産駒。どっしりとした雰囲気を醸し出している。これが嫌だという人もいると思いますが、厩舎の調整方法が試されるような気がします。メリハリが利いた馬になる可能性もあるので、ロマン枠の1頭です。

シェリールの21 落札者:久米田正明氏 5,600万円
ルーラーシップ産駒。全きょうだいが3頭で10勝を挙げている。安定感がある優良株だと思います。評判馬に気を取られがちですが、立ち姿や歩様に変な癖がなく、コスパが良い馬だと思います。

落札者はロジユニヴァースが2009年日本ダービー制覇でダービーオーナーになられた方ですね。その他にも重賞レースに所有馬が出走しているので、そこそこ競馬をやられている人なら知っていると思います。
個人的にロジユニヴァースはデビュー戦から追いかけていた馬でした。皐月賞14着に敗れても、日本ダービーはこの馬だと何故か確信めいたものがありました。

この馬もトンテキ特注馬でした。

ゴールウェイの21 落札者:田畑利彦氏 1,600万円
キンシャサノキセキ産駒。血統表を見ると日本競馬の歴史を振り返ることができる1頭だ。
本馬の立ち姿が個人的に好きなタイプでしっかり成長してくれれば、楽しみな1頭だ。

ウォークロニクルの21 落札者:奥村啓二氏 1,500万円
リアルインパクト産駒。祖母が繁殖牝馬として非常に優秀だった。育成し甲斐のある馬で化ければ面白い。この順番あたりになると、明日のことを考え始めるだろうから人気化しないと思うから、コスパよく購買できる可能性もある。

明日の当歳馬のセリで注目すべきこと

いかがでしたでしょうか。トンテキ注目馬と相性の良かった落札者さんは、DMM.comと藤田晋氏ですよね。
ここまで相性が良いとDMMバヌーシーに出資しようかな。どうしようかな。出資したら、その過程や結果をnoteで記事配信するという手もあるなと思った。
そのほかにもトンテキ注目馬を落札したのは名だたる馬主さんだったのはビックリしましたね。

明日は当歳馬のセリが行われます。
トンテキが特注馬を2頭挙げたいなと思う。

フィールザレースの22
リアルスティール産駒。立ち姿がとてもよく、顔立ちもいい。各パーツのバランスも申し分なしで良い馬ですね。これを購買できた人、羨ましすぎるぞ。争奪戦になるかなと個人的に予想。

コールバックの22
ドゥラメンテ産駒。脚がすごく綺麗でいい馬だ。立ち姿も悪くなく、成長した姿を見るのが楽しみな1頭だと思う。

新種牡馬で注目なのはアドマイヤマーズ産駒です。
3歳で香港マイル(G1)を制覇するのは正直すごいよ。ダイワメジャーも我が息子よくやったって言ってた思うよ。俺のドバイの成績を超えたなって。4歳になって連覇を狙ったけど3着大健闘。この時に種牡馬入りしたら面白いなと密かに思っていた。

アドマイヤマーズ産駒は当歳馬を全頭注目したいが、トンテキが特に注目しているのが上場番号406のタムニアの2022だ。
母が仏G3ミネルヴ賞(芝2500m)を制している。母父ナサニエルはエネイブル、今年の英国ダービー馬デザートクラウンを輩出。2代母父ロックオブジブラルタルがいる。
馬体はバランス良く、パーツパーツを見ても悪くないし、何より立ち姿が抜群だ。顔立ちも賢そうに見える。
落札価格と共に誰が落札するのか楽しみですね!!!

あとはシスキン産駒も面白そうだ。
シャンボールフィズの2022(牝馬)は社台サラブレッドクラブで募集されると思っていたけど、こちらへ来た。個人的に実績を残して、繁殖牝馬として重要な存在になるとトンテキの勘ピューターがそう言っている。

やはりサートゥルナーリア、フィエールマン産駒が新種牡馬の中心的存在になってもらわないと困るよね。でもトンテキは種牡馬にも序列があると思っている。それについてはいつかnoteで書きたいと思う。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おわり

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