2019.04.28 チャートを眺める
昨日に引き続き勉強している中で実際チャートではどうなっているのか?が気になって今日はそこの勉強
とりあえずUSDJPY 15分足
・・・!?
ナニコレ(ピンクのとこ)?と思って調べると
4/26 日本時間21:30発表の1-3月期米GDP速報で予想よりも好成績が出たらしく…?あれ?
じゃあ何で一気に下がってるの?
と思ったら同時に発表されたコアPCEデフレーターが予想を下回ったこともあり一気に下がる結果になったようで
さも知っているかのように書いたけどコアPCEデフレーターって何?
→個人消費支出(PCEデフレーター)の内,価格変動が大きいエネルギーと食品を除いた物価指数
数値が+だとインフレ、-だとデフレを示し、アメリカの金融政策に影響する重要な指数とのこと
つまりGDPは予想より大きかったけどよく見たら思ったよりインフレ進んでないなという判断でいったん上がったものが一気に下がり、え?と思った多くの投資家の慌てぶりが乱高下につながったということでしょうか?
たぶん・・・
そしてそもそも一気に上がりすぎじゃないか?と思ったところはまさにその通りで
元々は前回発表+2.2%に対して予想値は+2.0%だったので結果+3.2%...となるとたぶんこの辺のSL(ストップロス:損切ライン)を巻き込んで一気に上がったんでしょうね
ここら辺を詳しく見てみると
1分足でこんな感じ
ちなみに画像は今だからこう見えるけど爆上げの直前まで
↑は15分足、1分足だと
こう見えてます
15分足で見た時の上値から考えて
まぁこの辺までしか上がらないだろうと予測した人も多いんじゃないかな?
なのでその上のSLラインを超えたらドカンと行っちゃったんじゃないかという考察
コアPCEデフレーターの指標も問題なく上がっていたらきっと
この水色のラインのあたりを下限にした感じで推移していたんじゃないかな?あるいはGDPの数値が予想通りなら赤線ゾーンに届かずそれ以外は現状と同じような推移になっていたかと
まぁもしも話は意味がないですが・・・
そして上昇のドカンに注目しましたけど、興味深いのは値動きが転換して下落方向にドカン!となっていても下限の反発の位置は最初の画像の前回の底値付近で止まっていること
さて確認です
この「前回の底値」は偶然でしょうか?30分足で見ると...
何度も似たようなところで反発しているみたいですね
これがサポートラインというやつですね
と同時に見えてきたのが
一時間足で見えたこんなラインもまだ力を持っているのでは?と
まぁ個人的には
こっちのラインの方が機能するような気もします
やばい、昨日から勉強し始めたけどすごく理解が進んできた気がする
いったん寝て
頭を冷やして
できる気になった時がクールダウンするべきタイミング
この考えが正しいかどうかは明日からの相場が教えてくれるはず
休憩したら少し違う視点で勉強再開しよう
・・・休憩終了
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