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【あきた暮らし】また、秋田市役所のミス

昨年度から立て続けに事務処理ミスなどがあります。
今回は、年金事務所から送付される支払い報告書の扱いに
誤りがあったそうです。
担当者の印がなかったということで、システムに入力せず
放置してたのかもしれません。

2020年度から事務処理がおかしいとあり、Google検索
してみると別件で市民からのクレームに対する回答が
ありました。
これって、住民税という業務を理解して作業していない、
担当者・副担当者で気づきませんでしたといってるみたい。
⇒2020年度から、他にも事務処理上のミスがあるかも。

秋田市消防は源泉徴収誤りで過大徴収

秋田市役所の事務処理は大丈夫なのか、心配になります。

他にも事務処理ミスが・・・

生活保護受給者に過大給付し、返還請求中

生活保護受給者に秋田市のミスで過大に給付し、返還請求を
しているそうです。8,134万円というとんでもない額です。

「認定誤りのあった世帯の方々に深くおわびします。今後、国や県と協議し、当該世帯に寄り添った対応をしていきます。また、担当職員に対して制度理解を徹底するとともに、チェック体制の強化を図るなど再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

以下のNHKの記事から抜粋

担当職員が制度を理解していないとは、どういうことが
ちょっとわからないです。

生活保護を受給し、当然生活が苦しい受給者に「ミスしたのは
市役所だが、早く金返せ!」はないと思います。
生活を支援している市役所が、逆に生活保護受給者の市民を
追い詰めている状態です。

秋田市が生活保護費に追加される障害者加算の認定を誤り、2018~23年に8134万円の過払いがあった問題で、弁護士らでつくる東北生活保護利用支援ネットワーク(仙台市)は10日、ミスで生じた過払い分の返還請求の撤回などを求める声明を穂積志市長宛てに送った。

河北新報の記事より抜粋

その後の状況。一部の受給者は0円返還だが、全部ではない?
という状態です。


国保の過大徴収も

人口減⇒職員減で、市役所業務は破綻する?

いっそ職員をやめて、外注にしたらいいのかも。


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