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【あきた暮らし】利用人数は予測の1/4、秋田市が20億で作った新駅

秋田市単独で20億超出していたんですね。
※秋田市がJR東日本にお金を出すからと頼み込んで作った駅です。

1年経って、利用者数は予測の1/4で平日1000人、休日500人
程度ということです。

付近住民は便利になったと喜ぶ反面、駅まで歩いていけない
住民は連絡する公共交通機関や本数が少なくバスを使っている
という声もあります。

ちなみに無人駅です。

あの基本構想すらない外旭川再開発地域からも、微妙な距離です。

ちなみに秋田県内の駅 乗降客ランキングです。

2位の土崎駅程度(4000人)を見込むといいつつ
1000人程度って、民間だったら倒産するかもしれない
大問題ですね。

秋田の竿燈まつりも、観客数は数えてるわけじゃなく
大体の感覚なので、しょうがないですね。

コンパクトシティーといいつつ、新駅を建てて、基本構想
すらないままに民間丸投げで外旭川地区+卸市場+サッカー
スタジアムの資金調達も含めた建設・維持管理を公募し、
3月下旬には3社から提案をうけるそうです。

どうなることやら・・・

どうせなら、きっちり構想・準備して国から補助金をもらって
市民の負担を軽減すればいいのに。
申請が通るレベルの構想が練れないから、今の状況なんでしょうね。


#秋田市
#外旭川再開発
#泉外旭川
#コンパクトシティー
#丸投げ

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