2024/01/10午前1時前に

寝れないので寝酒をしています。飲んでいる間手持ち無沙汰なので駄文を書き散らしてみる所存。

英語学習

まだ1週間も経ってないけど楽しく続けられてます。特にepopというアプリはとても優秀で、英語だけに関して言えばduolingoを超えるアプリなんじゃないかなと思います。三ヶ月くらい使ったらレビュー記事でも書こうかしら。duolingoみたいなユーザーランキングがあるんですけど、見てみるとハングルのユーザーがかなり多いので開発が韓国なんですかね?いいアプリなので今年1年使い倒そうと思います

それからelsa。こいつは前にも使ってたことがあるんだけど、AIとの英会話機能が追加されたこともあって発音矯正兼ねて再開してみてます。こっちは逆にフラストレーションがたまるアプリで、ホンマにお前発音聞き取れてるんか???と毎日キレてます。あ、英会話自体は悪くないです。

香港にいると各種AIサービス(chatGPTとかBARDとか)が使えなかったりするのですが、新しいモデルだとマルチモーダルに内容解釈してくれるみたいだから一層言語学習に役立ちそうですよね。適当なイラスト表示してもらって、それを外国語で説明→AIが添削みたいな。AIがここまで高度に発達した世界で果たして言語学習をやる意味がどこまであるのかはよくわからないですが、まあできる限り頑張ってみようと思います。

今日見たニュースについて

韓国で犬食を全面的に禁止する法律が可決したらしいですね。結構びっくり。私は別に犬食をしたいわけではない(むしろかなり忌避感がある)けど、それを法で禁止できるんだなあと思うとちょっと薄ら寒く感じます。世界的には結構犬食を禁じている国があるみたいで、韓国国内の世論の変化とそういう外国の潮流から禁止派がメインストリームになったっぽい(全然詳細調べずに喋ってます。もし間違ってたら遠慮なくコメントでご指摘いただけますと幸いです)んですがそれってすごく危うくないですか?何を食用肉として牧畜して何を食べないかはかなり人間の感覚的な判断に依るものなはずで、それが単なるコミュニティ内の暗黙の了解を超えて法律として制定されることに結構強い拒絶反応を覚えてしまいます。もちろん犬は愛玩動物としての側面が非常に強いから食べるなんておかしい!野蛮だ!という意見にはある程度同意できますが、それは好みの範疇に収まる話なのでは?という感覚が強いです。犬食を法律で禁じたとして、じゃあ馬肉はどうなんだ?クジラやサメといった大型魚類/哺乳類は?みたいなところに対して論理的な判断基準を明確に示せなくないですか?ペットとしてポピュラーな種族を食用にするのはNGだけどそうじゃなきゃOKってものすごい乱暴な理屈じゃないですか?そして客観的な論理を根拠としない法律が制定されるのってかなり怖くないですか?少なくとも私はとても怖いです。自分がいつ法で罰せられる立場になるかわからないじゃないですか。やってることはほとんど優生思想と変わらなくないですか?

みたいなことをモヤモヤ考えてる今日でした。お酒も飲み終えたのでここでおしまいにします。おやすみなさい。