働きたくなさすぎてカフェで隣にいた社会人4人に「社会に出る意味ってなんですか?」って聞いた話。

膝やっちゃったかもしんない。もう普通に体調不良を訴える人になりましたね。

どうも、働きたくない東大生です。

毎日働きたくなさすぎてびっくりしますね。寒いし。冬だし。早く春になんねえかな。

働きたくないが、大人はみんなとりあえず社会に出ろと言う・・・

就活の説明会なんかでは、そもそも「働きたいよね、君?」みたいなスタンスでくるから、「社会に出る意味ってなんすか?」とか聞けない。

どうしたもんかな・・・と思って、喫茶店でダラダラしつつ隣の人たちの話に耳を傾けてみると

「いやでも実際大学行く意味ってなんだろうね。社会出てから使ってないし。」

と言う、まさに今の僕の「社会に出る意味とはなんなのか。」という悩みとかなりシナジーがある話をしていました。

あれ?これもしかして社会人から生の声聞けるチャンスじゃね?

でも、知らない人たちだしな、どうしようかな・・・

と考えながら

席を立ち

「あの、すみません。」と声をかけました。

頭の中ではまだ「知らない人だし、どうしようかな。」と思っている段階ですが、それでも体が動くこともあります。

自身の知的好奇心が時々怖いですね。

「僕、今、就活するかもしれない大学3年生なんですけど、お話聞かせてもらってもいいですか?」

そういうと、その4人の方は

「え、いいですよ。」

と、快く引き受けてくれました。快諾と言います。

さて、この4人の方は男性1名、女性3名で構成されていました。

その4人を順に、A,B,C,Dさんとします。みなさん30代くらいです。

それぞれの方の職種は詳しく聞かなかったのですが、全員過去に転職を経験しており、この4人は大学時代のバイト仲間だそうです。

てことで、会話内容をまとめていきます。



〜会話内容〜

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