自分の動画が1万回再生されたことについて

多分、この文章を読んでくださっている方の多くが、私のYouTubeチャンネルについて御存知かと思います。

今日、チャンネルにアップしている動画の一本が再生回数1万回に到達しました。パチパチパチ。

再生回数を増やすことにはこだわっていませんが、結果として多くの方に再生してもらえたことは正直に言うと物凄く嬉しいです。何日か前に、そろそろ到達しそうだなと気づいてからは、ずっと楽しみにしてました。

今回1万回に到達したのは、約2年前にアップした、仲間内でやったレースのダイジェスト動画のシリーズの最初の1本です。参加いただいた方には失礼な言い方になってしまって申し訳ないんですが、特に世界チャンピオンが出てるわけでもない、ごく普通の草レースの動画で、よくここまでいったなと思います。

かといって、自分の動画制作技術を誇りたいわけではなく。誇ろうにも他の動画は2000回超が1本、1000回弱が1本で、その他はだいたい100~300回。チャンネル登録者数は2桁のまごうことなき零細チャンネルなのは厳然とした事実でして。

すると、出てくる疑問が「なぜ1万回再生されたの?」なんですが、これはもう「YouTubeがなぜかこの動画だけをおススメしまくっているから」に尽きます。

チャンネルを持ってる方なら御存知ですが、いろんなデータを見ることができるYouTube Studioの該当動画の累計再生回数グラフがこれ。

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見てわかるとおり、零細チャンネルの動画そのものでずっと再生回数はそれなりで。公開して最初の1年の再生回数は500回に届いてません。その後少しペースが上がって1年半経過で累計1800回。そして5000回に到達したのは実はつい最近の10月1日。そこから1カ月半で一気に倍に伸ばして1万回到達となりました。

御承知のとおり、動画はアップした直後が一番注目されて、その後は徐々に注目度が下がっていくもの。正直、何でこうなったのか私もまったくわからないのです。

私にしてみると、初期の動画で編集も稚拙なので(いまでも上手くはないですが)他の動画もプッシュしてほしいんですがそれは叶わず。もちろんこの一本をきっかけに、他の動画を見てくださる方もちらほらいるんですが、私の力不足で十分に引き込めていないのが実際です。

まあ、それでも動画作りは楽しい。自分の作りたいものをアップするという部分は変えずに、これからもぼちぼち作っていきたいと思います。