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塩野義製薬 年功序列廃止へ

 こんにちは、tony です。このnoteでは若い人が考えている社会に対する疑問点と若い人が考えていることを投稿しています。

 今回は、塩野義製薬が年功序列を廃止した人事採用及び給料体系に移ることを発表しました。これについて詳しく調べ、最後に自分の意見を述べたいと考えています。

 では、始めていきましょ。

①新聞での発表



塩野義製薬が、最短入社5年で課長級に昇格できる人事制度を10月にも導入することが24日、分かった。従来は10年以上かかっていた。3年ごとの評価を改め、1年単位での昇格・降格を可能にし、年功序列から脱却する。狙いについて「イノベーションを生み出す優秀な人材を獲得するため」としている。

あなたの静岡新聞 2月25日土曜日

このように、優秀な人材を獲得するために年功序列を廃止していくと塩野義製薬は決めました。
大きな製薬会社が年功序列を廃止していくということは日本に大企業の在り方も変わると思っています。(日本人って他人のマネ大好きだし)

②優秀な人材とは?


 一言で書くならば「成果を出した人」のことです。社員さんは各々にやるべきタスクというのが存在しています。それをハイパフォーマンスにできるかは大事です。やはり会社は出来るのであれば社員さんを安い給料で働くことで働かしたいと思っているはずです。

 しかし、社員さんは給料をたくさんもらいたいはずです。そりゃそうですよ。絶対的に会社を見るときに給料のところは見ていると思っています。

 ですので会社としても成果を出した人に沢山の給料をだすのは当たり前なことですよね。

③問題点


 ここで考えたいのは若者にとっての問題点です。このチャンネルでは若者に焦点をあてているので若者に対するデメリットについて考えていきたいと思っています。

1 .優秀になるまで給料が少ない


 会社の文化や利益のために何を求められているのかを把握しなければなりません。
 例えば、営業の仕方であったりなどそれぞれ企業ごとで少しは異なると感じています。

2.成長スピードが各々異なる


 動物としての人間は成長スピードには個体差がありますよね。それと同じように会社の営利活動において求められるスキルの取得においても個人差が起きますよね。

 それは給料として差が出てき、最終的にはモチベーションの差につながると考えています。そこで、社員をマネジメントしていくにはいくつもの難題にぶつかるでしょう。会社も従業員も

④問題の解消

1.新人は修業期間と捉えるしかない

 新人の頃ってなにもできない状態です。したがってお金ないのは必然と考えています。
 お金を得るためのトレーニングと考えることが大事なのかなと考えています。そうすることで社会的価値も上がると考えています。

2.自分の得意分野で勝負する

 負ける分野は人それぞれ持っていると思います。そんなところで勝負したって何にもでいないからこそあえて異なるのです。異なったからこそonly 1になれると感じています。

 only1は社会からも認められますよね。(そこに価値があれば)だから、異なるって大事なのかなと考えています。

このようにこのnoteでは若者が考える疑問点や考えを発信しています。
また、podcastもやっていますので下のリンクからお願いします。


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