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レースレーティング評論 20240316

書くことが他に思い浮かばなかったので、これにしました。
写真はえりも町役場。
レースのデータはhttps://www.jra.go.jp/JRADB/accessS.html


◯フェブラリーステークスG2格下げ回避


 
現時点でのレースレートが112.25なので回避。
常日頃からG2格下げといっていた皆さん残念でした。
ダートの国際グレードレースを地方で増やせば上がるんじゃないかと。
というか高松宮記念やスプリンターズステークスと同様の理由で、G1レースが少なくかつ春に走った馬が即引退とか継続的な活躍ができないからレーティングが延びないのかと。
(加えてダートに関しては海外競走の影響を受けているのかと。)


◯金鯱賞のレーティングさすがに基準112はない



3着が昨年レーティングのない2年ぶりの実践のヨーホーレイクだったので、ヨーホーレイクの2022年のレースレート112が使われるのかなと思っていました。するとプログノーシスが125になってしまうのでさすがにないけどハヤヤッコの111とかになってプログノーシスがすさまじいレートになるかと思ったら、レースレート110となるように補正がかかってました。

ざんねん。


一番割食ったのドゥレッツァのような気がする。というか112は斤量59で走ったことを踏まえても少し渋いかなと感じる。かといって117とかつけたら、プログノーシスが120越えてくるので外国に怒られるので致し方ない気がする。けどドゥレッツァにとっては厳しいかと。


ネタ切れなのでおしまい。

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