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『SMART』な目標設定
目標の立て方についての1つの考え方で、SMARTの頭文字が表す言葉を意識すると効果的な目標が立てられる、というものがある。
決まった切り口の考え方と思いきや、色々な言葉をそれぞれの頭文字に紐付けている事に気が付いた。
面白いと思ったので、いくつかつまみ食いして紹介する。
S(ブレなし)
Specific 具体的に
M(ブレなし)
Measurable 測定可能な
A(バラバラ)
Archievable 達成可能な
Assginable 誰かに割り当て可能な
Agreed-upon 合意、納得している
R(バラバラ)
Related (経営目標に、自分の利益に)関連した
Realistic 現実的な
Rewarding やりがいのある
T(少しブレる)
Time-bound 時間制約のある
Time-limited 期限のある
Time-sensitive 期限に見合った
目標を立てる場面に応じて、ベストフィットする単語を選べばいいのだろうが、
とりわけ違いが大きいのがAとRで、少し近い表現もある。
個人目標なのか、グループ目標なのか、
筋が通っているか、感情に働きかける必要があるのか、等で分かれてきて、
何のための目標なのかによって、道標にするキーワードが変わってくるのが興味深い。
(目標も、目印もどちらも「めじるし」って読むんですね。
お恥ずかしながら、変換で出てきて初めて知りました、、、)
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