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電気ガス水なし1weekを終えて①


ヘッドライトの生活もそこまで不便には感じなかったけど、今日の帰り道「あぁ、家に帰っても真っ暗じゃないんだな」とホッとしてる自分がいました



電気のない生活中、食事は家の中で一番陽当たりがよく景色のよい場所で食べるようになり、少しでも長く明るい場所にいたくて17時以降は(外の方が明るいので)庭で燃料になる薪を集めるように。毎日惜しむように日が沈むのを眺めていました。そして夜の時間はひたすらに長かったぁ。。

そんな夜の生活を支えてくれた相棒たち

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リノベ中の2階の窓辺が特等席

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停電時、一番に手に取った「PETZL(ペツル)」のヘッドライト!フランスの洞窟探検家によって設立された会社とあって使い心地◎

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南アフリカで作られているソーラーランタン「SONNENGLAS®︎(ソネングラス」毎日充電して途切れることなく使用できました。そして何より、見た目の美しさに癒される♪中身は富山の雨晴海岸で(夫が)拾った貝殻たち

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もうひとつのソーラーランタン「CARRY THE SUN®️(キャリー・ザ・サン)」折り畳みができ軽いので、避難する際に◎点灯時間はソネングラスの方が長い印象だけど、それでも電池切れの心配のないソーラーランタンは思う存分使えるので心の安定剤になります。公式サイトで購入すると「Buy One Give One®」という活動を支援できるそうですよ!

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家にファンヒーターしかなかったので、停電時の暖房器具&煮炊きもできると数年前に購入した灯油ストーブでしたが、灯りとしても貢献してくれました!(あと加湿もできる♪)こいつがいなければ大寒の寒さは乗り越えられなかった…でも、地震の時はやかんには要注意!

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七輪の炭の炎は、長く暗い夜を温かく優しく包み込んでくれました。ホイル焼きの中身は六合村の黒&白舞茸。うま~♪

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タイミングよくmatkaの「灯す展」で購入した後藤睦さんのキャンドルスタンド。キャンドルの灯りは、明るさとしてはあまり実用的ではありませんが、ゆらぐ炎は眺めているだけでよい



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