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死亡の連絡…

この2週間続けてお客様が亡くなりました。
人はいつかは必ず亡くなる時が来るとわかっていてもお二人ともにまだ50代。

亡くなった当日にお二人ともに奥様から連絡があった…

覚悟はしていただろうが、私と電話で話しをしていると泣いてしまっている。

病院で亡くなったと言う事なので死亡診断書だけ用意しておいてくださいと伝える。

平日であればその日の午前中にお客様と面談してそのまま本社に電話をする。

死亡診断書を見ながら担当部署と電話にて手続きをしていくのである。

死亡保険金のお支払いは当日に奥様の口座に振り込まれるという流れ。

途中で電話を奥様に代わる事なく手続きは終了するのである。

お二人ともに、驚いている。
え?これだけで?良いんですか?とだいたい言われます。

これからお通夜、告別式と何かとお金は出ていくものである。

今後は遺族年金等、様々な手続きがある。
そのフォローまで寄り添っていくことになる。

保険は出口(支払)が一番大事である。
この事は誰も否定する事は出来ないであろう。

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