習慣化すると？

ご契約者の息子さんが就職したのを機に保険の話をして欲しいとのご連絡で面談。
約90分、話をするわけだが保険と言う言葉はほとんど使わない。

保険と言う言葉を使わない話だが聴いている息子さんは真剣に耳を傾けているのがわかります。

息子さん「ぇ(☉｡☉)!そんな事も出来るんですか？」
俺「もし、このような事が出来るなら興味はありますか？」
息子さん「はい！もちろんです！友達の○○にも教えてあげたいです⊙.☉」
俺「ありがとうございます。お友達にも会わせてくださいね(•‿•)」

手書きのハガキ

そして後日、ハガキを郵送しています。
アナログな方法ですが、この作業は習慣化していますので面倒と思う事はありません。
話の中でその友達の名前も自然と出ていますので当然ながら控えています。
次回、契約になると思うのでその時に言う事は…
ところでお友達の○○さんにもこの話をしたいのですが宜しいですか？
となります。
個人も法人も皆同じです。
聴いた話がこれは誰かに教えてあげたくなるような話をする事が大事です。