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ドル建て資産運用

この数ヶ月、ドル建ての資産運用の相談がかなり増えています。
円安に伴いドル建て一時払の積立利率が5%弱と高い利率になっています。この積立利率は10年間は確定されているものです。

90歳まで診査なしの無告知で加入出来る事もあり今まで持病があり保険に加入出来なかったヒトも相談が多くなっています。

退職金の運用先として預けて頂く方も大変多くなっています。

預貯金等でそのままおいていても利息が付く事も今はありません。
高齢であれば認知症になってしまうとそのお金が自由に引き出し出来なくなるリスクもあります。

生命保険にその資産を移すだけでも生命保険の非課税枠を使えます。
そのほか、預貯金では出来ない保険の機能の話をする事により銀行に置いておく意味はないのではないかとお客様は思うようになります。

投資信託も同じである。

また厚生労働省ホームページの介護費用の負担が令和3年8月1日より大きく変更になっている事はほとんど知られていない。

この事実をお客様に教えてあげるだけでも驚き、どう対策するかの相談にもなります。

契約を預かる以前に本当に知らないと怖い情報をいち早く教える事が大切です。

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