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ウェルネス

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50代半ばを過ぎてから、また元気に遊び回れる体を作ろうとチャレンジしてる趣味の体作りです。ウォーキング、筋トレ、ギックリ腰予防をテーマにしてます。
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JBBFを救いたい!

10月8日、日本男子ボディビル選手権が開催されています。チケットを取り損なったので、応援TVでの配信を心待ちにしていました。午前のグラチャン、怪我が完治していない状態で勝利した安井友梨選手凄かったです。個人的にはダンシーあずさ選手のファンではありますが、皆さんカッコよかったです。 っで、本命は午後から配信のボディビルなんですが・・・ エラーで映りません(涙) 想定の範囲内ではあったのですが、インフラが脆弱なプラットフォーマーに一年で一番盛り上がる大会の配信を任せてしまう

JBBFと床屋の違い

 大前提として私はJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)のファンです。だけど他団体も否定する気はありません。単に鍛え上げた筋肉が好きなイチトレーニーなのです。  ただ一人のマーケターとして考えるといまのJBBFは残念でならないので、感じたこと。筋トレに真面目に取り組んでいる人には腹立たしいこともあるけど、あくまでも一般人にどう見えるかと言う点です。 ◆ 異なるものを比較しても意味はない  JBBFが推進するアンチ・ドーピングと、欧米のプロに見られるステロイド使用は

ギックリ腰からの生還

今回は実際にギックリ腰をやった時のこと。そしてどうやってギックリ腰に打ち勝ったのかということで長編です。 初めてギックリ腰をやってから、25年近く経って、完全にギックリ腰を克服したお話です。 実際にギックリ腰になった時のアドバイスは前回のnoteで! ◆初めてのギックリ腰、そして悪夢の始まり新婚当初、人生で始めてのギックリ腰を経験。 週末にゴールデンレトリバーを連れて車で出かけようと準備中、歯を磨いてから洗面に行ってちょっと屈んだ時に、背中から脊椎が飛び出した!(と思

筋トレ初心者が迷わないために

新型コロナウイルスに起因する在宅ワークの増加に伴い、筋トレをする人が増えたらしい。最近はネット上に様々な情報があるので、初心者でもあらゆる情報が手に入るのだけど、情報過多で初心者は何をすればよいの?という問題が起きてます。 以前書いた”ランキング記事の功罪”と同じ構造で表示される、人気のある動画コンテンツとかは上級者による発信で初心者向けの現実的情報がないので、怪しげな情報に踊らされてます。 自身、まだ初心者トレーニーですが、インターネットの黎明期からネットの仕事(開発や

ギックリ腰になったとき:筋肉は裏切らない

◆ギックリ腰の恐怖に怯えた生活  誰が言ったか覚えてないが「筋肉は裏切らない」というのは本当で、長年悩まされたギックリ腰の恐怖から最近開放されました。  結婚してすぐの33歳で初めてギックリ腰を経験して以来、慢性的な腰痛と数年おきに起きる突発的な重症で数日間動けなくなる生活。  セミプロの腰痛持ちを自覚してましたが、そんな生活から50代後半で開放されました。  そんな私が長い経験を公開して、腰痛持ちのお役に立てればと思います。  結構軽く 「ギックリ腰やっちゃいまし