おっちゅん

幼児の一人称は、自分の名前とか「ぼく」、「うち」が多いのかなぁ、と思います。「わたし」は言いにくいから、少ないかなぁ。長女の一人称も自分の名前です。

ところがその弟、2歳長男の一人称が「おっちゅん」。

いつ頃からか使い始めましたが、語源がさっぱり分かりません。アンパンマンとか、なにかテレビのキャラクターが使ってるのかなぁ、と探してみましたがそんなものは見つからず...。姉や親の言動をよく真似する子なので、何かの影響だろうと思いはするものの、意味なくふと浮かんだだけの言葉なんですかね。

ちょっとおどけた響きですが、もはや我が家では定着しており、姉も親も名前ではなく「おっちゅん」と呼ぶ方が多くなっています。

当然、知らない人が聞くと、おっちゃん?、人?、なに?、という感じの反応。本人も大きくなって動画を見返したときに、同じような反応になることが目に浮かびます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?