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くっすん大黒 著者 町田康

くっすん大黒 著者/町田康
文春文庫より

こんにちは今日は読書感想文です

最近の私は老眼の悪化もあり
前ほど読書はしていません
老いと闘う日々です

ですが、私の愛してやまない
The Songbards
(ソングバーズ)の上野皓平くん
彼が読んだ本をストーリーにUPすると
むくむくと読みたい欲がわいてきます
この本もそう

おもろかった😂
そんなたったひとつのそれから?
それからそんなに派生するん?
てゆうお話

ネタバレしない程度に感想を

ノンフィクションとは書いてない
なのでフィクションでしょう
主人公と友人の菊池を中心とした話
私の頭には読みながらいろんなシーンが
忙しい😂

おもしろい方の想像力を掻き立てる
と思えば
「え⁈」そんなことするん⁈
て、終盤グロテスクな想像を…
菊池にある出来事があった時は
想像したくないのに私の頭の中では
あんなシーンやこんなシーン😂
これもある意味グロテスクやわっ!
したくないのに想像してしまうって…
文章の力?

あと、いつの時代も女性は怖い
愛とはまっすぐなものもあれば
最初から曲がったものもある
途中で曲がってしまうのもある
それならば愛と憎悪は紙一重
てことは偉人と変人も紙一重
ファンとストーカーだって紙一重

誰にでも言えますね
「感情」は大切
伝えることも大切
でも、ひとつかけ違うと…
てとこでしょうか

私も気をつけよ

映画でアクションシーンを観た後
スポーツを観た後
自分は観ただけですが疲れます
これは本
じっとして座って読んだだけ
私の脳みそはフル回転🧠脳トレ?
疲れました😂

初めて読むジャンル、てゆうか
発想というか、感性、てゆうか
おもろかった😂

「くっすん」てそうやったんや
て、最後になります

あまり書くとネタバレになるので
短めで😊興味ある方読んでみてください
読んでくれた方ありがとうございます

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