とんがりとPCR検査

　成人の日の前の土曜日の夜から急に寒気がし、熱を測ると39℃。匂いも感じるし味もしっかりわかるので、風邪をひいたかと幸いにも連休だったのでとりあえず解熱剤を飲んで寝てたら、薬が効いてる間は熱は下がるがしばらくするとまた上がるので、こりゃちゃんと観てもらった方がいいかと、連休明けにかかりつけの内科にまず電話したらPCR検査をしてからの診察になるので、夜診に来てと指示が出た。仕方ないから夜まで仕事してから病院へ。
　まずはインターホンで来院を告げたら、しばらく外の椅子に座って待っていてと、寒風吹きすさぶ野外で待っていると看護師さんが様態の聞き取りをし、またしばらく寒さに震えていたら先生がPCR検査する為に鼻に棒を突っ込みに。すると後は15分ぐらいで結果が出るから電話するので帰ってくださいと。帰ったら15分ぐらいかかるから、車で待ってると伝えしばらく車で休んでいたら電話が。
　結果は陰性でしたので、薬局に処方箋FAXしといたから取りに行って帰ってと。
　あれPCRはやったけど、あと喉見たり聴診器当てたりとかは一切なしでいきなり薬？半信半疑で薬局に行ったら、咳止めと抗生剤に解熱剤の風邪のおきまりセットが処方されてた。
　結局一週間ぐらいダラダラと風邪をひいた状態やったけど、なんとか回復した。
　今回の教訓は今は普通に風邪をひいてもかなり適当に対処されるって事かな。しょうもない風邪をひかないように、やっぱりウガイ手洗いマスクの徹底しかないね。