とんがりと投資その③   〜米国株のチカラ〜

 日本の株では制度的に魅力を感じられなくなり、米国株をメインにする事を考え動画やネット記事を漁ると、まず米国株の特徴として。
購入は1株から可能
配当金は年4回出す企業が多い
日本のような株主優待制度はない
ざっくりとこんな感じ。
米国株には日本でも有名な企業がいっぱい、アマゾン、グーグル(企業名はアルファベット)、フェイスブック(現在はメタ)、マイクロソフト、P&G、マクドナルド、コカ・コーラなど他にもいかに日本に馴染みがあるかよくわかる。
投資初心者の僕は、投資の神様と呼ばれてるウォーレン・バフェットさんが推してるコカ・コーラをまず5株買ってみた。
購入当時のコカ・コーラの株価は1 株30ドルぐらいだったので日本円で約3300円ぐらい。5 株で15,000円ぐらい。
それに1株の配当が3ヶ月毎に0.41ドル日本円で約45円、1年で約180円。5株って事は1年で900円も配当金が出る。そこから税金もあるので実質は600円ぐらいだが、それでも日本の銀行に普通預金で6百万円預けた利息ぐらいになる。
15000円で株を買ったら6百万預けたのと同じお金がもらえる。日本がダメダメで、アメリカやべーってなるでしょ。
ただ、投資はいかにリスクと向き合うかが大事っていろんな記事で書かれていて、分散投資を勧めている事を踏まえて、積立NISAで米国株式の厳選銘柄詰め合わせパックのようなS&P500を千円。日本株の厳選225銘柄を詰め合わせた日経225を千円。積立NISAには無いが個別投資信託でVR関連企業の詰め合わせを千円。合計で毎月3千円ずつ積立購入してみる事に。これは長い年月をかけて結果が出るだろうから追々記事にして行きたいと思う。
少しずつ投資の楽しみがわかってきたら、欲も出てくるのが人間ってやつで、次回は毎月配当金と小さな目標について書いて行きたいと思います。

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