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あなたという冒険 日主を知ろう

ごきげんよう。とねりこです。
こよみ屋の活動をスタートします。
といっても、今までと変わらず、こちらで発信していくのですが。

今日は、命式の中の「日主」の意味と、調べ方について説明します。


1.日主って何?

「日主」は、命式の主要な要素であり、「その人の性質」「その人自身」と言い換えることができます。
人生を冒険に例えるなら、命式が地図、日主は主人公と言えるでしょう。

2.どうやったらわかるの?

命式鑑定済みの方は、命式の中の囲みの部分(下の画像の場合は「壬」)を見てください。

赤く囲んでいる部分

命式が不明の方は、こちらから調べることができます。
※このサイト以外にも、「万年暦」の本やアプリがあれば、生年月日から「日主(日柱天干)」を知ることができます。
無料のアプリもありますので、探してみてください。

生年月日を入力して計算ボタンを押すと、計算結果が出力されます。
その中の、日干支という部分の最初の一文字(下の画像の場合は「戊」)が日主です。
※干支の「暦月適用」「節月適用」のどちらを選んでも、日主は同じです。

赤く囲んでいる部分

3.日主がわかるとどうなるの?

その人が生まれ持っている性質がわかります。
その人の性質や使命を知るためには、「命式」全体を観るわけですが、命式の持つ情報量は非常に多いので、中途半端に知ろうとすると、かえって混乱する場合も少なくありません。
まずはシンプルに、ご自身やご家族、気になる人の「日主」から理解するのがおすすめです(生年月日がわかれば、簡単に調べられますしね)。

日主ごとの性質は、次の記事でまとめます。

もったいぶってじらしてるような終わり方になってしまいましたが、続きは、週末のワークショップが終わり次第公開します!


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